鈴木康之編『国語国字問題の理論』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

鈴木康之編『国語国字問題の理論』

鈴木康之編(1977)『国語国字問題の 理論』むぎ書房

第一部  言語政策をめぐって 5

 一、言語政策の歴史〈宮島達夫> 7


 二、言語政策国語教育 当用漢宇改定案への批判 〈鈴木康之

  1 当用漢字改定の試案

  2 今回の当用漢字改定の背景

  3 当用漢字の性格がかわるのか

  4 音訓増加の問題

  5 異字同訓の問題

  6 同字異訓の問題

  7 熟字訓の問題

  8 おくりがなの問題

  9 おいぼれた国語審議会委員

  10 無視された国研の資料

  11 改革のおしすすめられた時代

  12 逆コースを歩みはじめる時代

  13 政府・文部省の責任

  14 われわれの責任

  15 これからの漢字教育


 三、最近の国語問題の動向とこれからの国語教育 鈴木康之

  1 はじめに

  2 性格のかわった国語審議会

  3 めやすとしての当用漢字

  4 漢字表改定の基本方針

  5 漢字表委員会の基本的な態度

  6 改定にあたってのおもな観点

  7 戦後の国語改革の正当性

  8 戦後の改革のお役所的な面

  9 当用漢字の絶対視

  10 国語改革の普遍性

  11 言語文字との関係

  12 専門語と一般語とのずれの原因

  13 専門語の大衆化と攀との関係

  14 これからの教育への影響

  15 わたしたち自身の反省


第二部 ことば文字 

 四、文字表音性表意性 鈴木重幸

  表音性表意性

  かな

  旧かなと新かな

  漢字表意性

  漢字表音性

  むすびにかえて

 五、 宮島達夫「近代日本語における漢語の位置」


 六、和語漢字表記 宮島達夫

  1 漢字表語性と表意性

  2 一表記一語へのうごき

  3 一語一表記へのうごき

  4 かながきへの変化

 七、現代かなつかいの意義鈴木重幸

  まえがき

  1 現代かなつかいの性格

  2 現代かなつかいの問題点

  3 現代かなつかいの意義

  むすびにかえて


あとがき〈鈴木康之

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。