穂積以貫

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

穂積以貫

ホヅミ イクワン 穂積以貫 儒者、字は伊助能改齋と號す以貫は其の名、播州の人、父を興信と云ひ播州姫路より山城伏見に徙る算學及び韻鏡に精はし下學算法を著はし詩名あり伊助夙に古學を信じ伊藤東涯に就いて學び講習の日毎に必ず席に列す後道遠きを以て柳原氏に仕へ研究に便す學成りて伏見に歸養す父歿して大阪に徙り教授す樂易物と競はす未だ疾言遽色の状あるを見す平日嗜酒讀書文を著はし名譽を求めず著述に唐土王代一覧、經學要字箋、世説新語補解、韻鏡反切捷徑指南四書國字解、五經國字解、世説國字解其の外何の書にても門人の請ひに從ひて國字解を作る仍りて寫本にて行はるるもの數部あり享保十一年歿す或は曰く明和六年八月二十一日歿す年七十八、生玉齢延寺に葬る(浪華人物誌。諸家人物誌、浪花名家墓所集)

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/daijinmei/ho/ho044.html
書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。