母字音配傳

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

母字音配傳

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaidai/ha/kaidai_ha029.html

ぽじおんはいでん

   母字音配傳 寫本 一巻 多田義俊

 いろは順假名音義説明したるものなり。寶暦十三年癸未〔二四二三〕僧文雄奥書に、「此一本和州慧光師所寄贈也。其書本出於南嶺于手者、與聾母傳可併見、私案爲其訊也是非相半、不可不選者乎。後賢察焉」とあり。而して彼の聲母博と、此の音配傳との別に付ては、著者説明して、「いろは聲母傳、音配傳とて二つの傳あり、聲母とは一々人の聾出る所を説く、音配とは、聲を付ていくつにも使ふ習なり」といへり。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/h5/kokusyo_ho016.html
書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。