日本言葉の会

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

日本言葉の会

日本言葉の会(『早稲田講演』四十四・五)

 外来話はなるべく使用しないで、わが国固有の言葉を使おうという主旨の下に、日本言葉の会というが出来て、神田一橋の帝国教育会で例会を開いた。そして平井金三永井一孝坂正臣の三氏が模範演説をして見せることになったところが、今日はケフ、今夜はコヨヒ、区別はケジメなどといわなくてはならぬ。うっかり漢語を口にして、頭を掻いて訂正するのに、辯士は大汗を掻き、聴衆は大笑いだったそうだ。1

森銑三『明治東京逸聞史』p390

参考

日下部重太郎『現代国語思潮』

http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080902/p1

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。