斯文源流

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

斯文源流

しぶんげんりう

   斯文源流  一巻  河口子深

徳川時代儒者の道統及び諸家主張説の大略を記したる者。巻末に「他年訂正を加へて末學の標準となさむのみ暫く其の端々開くことしかりといふ」と記せり。記述簡略なりと雖も參考に資すべし。寛延三年?庚午〔二四一〇〕八月の著。近刊『温知叢書』第三編にも收め、「輪池叢書?」第三十七にも收む。


河口子深江戸の人、郡山本多氏の文學。元祿十六年?丁丑〔二三五七〕に生る。字は穆仲?、號を静齋と云ふ。業を室鳩巣に受けて其學統を繼ぎ、中村蘭林と共に高足の弟子たりき。寶暦四年甲戌〔二四一四〕十二月、五十二にて歿す。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/s2/kokusyo_si075.html
書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。