岩松研吉郎『日本語の化学変化』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

岩松研吉郎『日本語の化学変化』

平成17.5.25

日本文芸社

岩松研吉郎

序説 日本語はなぜ変化しやすいのか?


第1章 変化する日本語用法用例

   平気でおかしな日本語を使う人たち

 千円からお預かりいたします

 「固」

 やばい

 あ゛

 テイクアウト

 圏外・ドットCOドットJP

 まだ未完成

 ほんとは

 オレ的にはみたいなー

 鬼畜

 「。」

 入ってるよ

 トーゼン

 キレる

 逆に言うと

 信じらんない

 つながり

 じゃないですかー


第2章 会話から生まれる新しい日本語用法用例

   日常会話の中にみる不思議な日本語のあれこれ

 怒っちゃいないですけど、ほんとは怒ってまーす

 会いたいけど会いたくない・新逆語

 敬語なんすけど

 っつーか新方言

 女らしくするざーます

 自分がバカなことを表現してしまうダイナミックな日本語

 範囲指定による婉曲表現

 男の勝負に決着はあるのか?

 カタカナ言葉の効用

 タブーの侵し方

 気分の会話

 言葉のワナ

 売る日本語

 答えられない質問

 電話勧誘マニュアル

 新挨拶


第3章 書き言葉に見る日本語の変化の応用

   巷でよく見かける、ちょっと変な日本語

 書き言葉話し言葉

 新聞雑誌言葉変換

 まさに言葉の魔力・広告表現

 紳士的な言葉の効用

 巧言令色鮮し仁

 方言の効用

 就職マニュアル活用


第4章 移り変わる日本語のあれこれ

   常に変化をし続けそこから新しい日本語が生まれる

 なんとなく比喩表現

 仲間意識を高める新ジャルゴン

 単位で表す新しい修飾語

 イントネーションに見る意味の違い

 新略語

 ラー一族

 死語世界


あとがき 日本語の「化学」と「化学」・「変化」と「変化」





岩松研吉郎『日本語の化学』加筆・再構成

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。