山田健三「書記用語「万葉仮名」をめぐって」

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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

山田健三「書記用語「万葉仮名」をめぐって」

山田健三

万葉仮名

http://hdl.handle.net/10091/16988

2013.3


1.はじめに

2.「万葉仮名命名の背景

3.万葉集用字法研究史における「万葉仮名

4.近代学術シーンでの「万葉仮名

5.万葉集漢字で書かれているか?

6.上代書記システムと万葉用字法

7.用字法のもつオープン性の解釈に向けて

8.まとめ


乾善彦(2002)「漢字表現の多重性と仮名書き歌の定位」 神野志隆光編『〔必携〕万葉集を読むための基礎百科(別冊国國文學 No.55)』学燈社

乾善彦(2003)『漢字による日本語書記の史的研究塙書房

上田英夫(1956)『萬葉集訓點史的研究塙書房

内田賢徳(2002)「万葉集訓詁の方法と注釈」 神野志隆光編『〔必携〕万葉集を読むための基礎百科(別冊国國文學 No.55)』学燈社

小川靖彦(2005)「萬葉集文字法」 『文字ことば 古代東アジア文化交流』(青山学院大学文学部日本文学科編)

小川靖彦(2007)『萬葉学史の研究』おうふう

亀井孝(1964)「万葉集はよめるか」 『ことばの森吉川弘文館(1995)所収

島内裕子渡部泰明(2010)『和歌の心と情景』放送大学テキスト

城崎陽子(2010)『万葉集んだ人々 「万葉文化学」のこころみ』新典社新書

高岡市万葉歴史館(2003)「万葉集概説」 『常設展示と館蔵主要古典籍

田中登(1985)「三代集世界」 『和歌史 万葉から現代短歌まで』和泉書院

築島裕(1972)「万葉集古訓点漢文訓読史」 『万葉集Ⅱ 言語歌論 (大東急記念文庫文化講座講演録)』大東急記念文庫

森本治吉(1931)『萬葉集の研究 用字法を中心として』(岩波講座 日本文学)

森本治吉(1932)「萬葉用字研究に對する批判について」 『文學』9

山田健三(2012)「平安日本語書記システムにおける「平仮名」の位置」(第107回訓点語学会発表レジュメ)

山田健三「「草仮名」名義考」 『国語語彙史の研究』32 和泉書院(2013)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。