奥山益朗『消えた日本語辞典』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

奥山益朗『消えた日本語辞典』

奥山益朗

東京堂

平成五年五月三〇日 初版発行

愛の巣,あいのす

逢引,あいびき

曖昧屋,あいまいや

阿吽の呼吸,あうんのこきゅう

敢え無い,あえない

青二才,あおにさい

赤,あか

切符,あかきっぷ

皹,あかぎれ

赤線,あかせん

贖,あがなう

赤本,あかほん

上がり框,あがりがまち

悪党,あくとう

朝髪,あさがみ

あざとい

浅,あさましい

悪し様,あしざま

足駄,あしだ

味無,あじない

足抜,あしぬけ

あたじけない

あたぼう

新しい女,あたらしいおんな

アッパッパ

後引き上戸,あとひきじょうご

姉樣被,あねさまかぶり

あばよ

虻蜂取らず,あぶはちとらず

アプレ・ゲール

あぶれる

アベック

阿魔,あま

あやかる

洗い張,あらいはり

有り合,ありあい

有り体,ありてい

有り様,ありさま

安気,あんき

安楽椅子,あんらくいす

慰安所,いあんじょ

言い条,いいじょう

鋳掛屋,いかけや

如何様,いかさま

いぎたない

居食,いぐい

いけしゃあしゃあ

いけぞんざい

依怙地,いこじ

意趣,いしゅ

異人,いじん

居候,いそうろう

痛事,いたごと

戴立,いただきだち

一見,いちげん

一別,いちべつ

一升買,いっしょうがい

一所不住,いっしょふじゅう

一徹,いってつ

一統,いっとう

糸竹,いとたけ

糸偏,いとへん

いなせ

犬,いぬ

いぶかる

イルミネーション

色付写真,いろつきしゃしん

色町,いろまち

因果,いんが

インキ壺,いんきつぼ

隠居,いんきょ

因業,いんごう

因循,いんじゅん

因縁,いんねん

淫売,いんばい

インバネス

上様,うえさま

受取,うけとり

素性,うじすじょう

疎,うとうとしい

埋まらない,うまらない

うやむや

裏口営業,うらぐちえいぎょう

売り食,うりぐい

胡乱,うろん

衛生,えいせい

似非,えせ

えたり

襟巻,えりまき

艶歌,えんか

演説演舌,えんぜつ

縁台,えんだい

円タク,えんたく

円太郎馬車,えんたろうばしゃ

艶福,えんぷく

円本,えんぽん

お足,おあし

老,おいらく

往還,おうかん

横風,おうふう

往来,おうらい

時代,おおじだい

大掃除,おおそうじ

オート三輪おー,とさんりん

お上,おかみ

熾火,おきび

おきゃん

臆面,おくめん

おけら

お菜,おさい

お摩,おさすり

おさらい

おさん

おじゃん

おそうそ

お店者,おたなもの

お為,おため

おちゃっぴい

お茶の子,おちゃのこ

乙,おつ

億劫,おっくう

追っ付,おっつけ

お積,おつもり

男衆,おとこしゅう

訪,おとずれ

一昨日来,おとといこい

お引摺,おひきずり

帯広裸おびしろはだか・,おびひろはだか

おぽっぽ

おまんま

面映,おもはゆい

お貰,おもらい

お夜,およる

折節,おりふし

オールドミス

御礼奉公,おれいぼうこう

汚穢屋,おわいや

遠国,おんごく

女給仕,おんなきゅうじ

音盤,おんばん

海外雄飛,かいがいゆうひ

会議を持,かいぎをもつ

買薬,かいぐすり

外食券,がいしょくけん

買出,かいだし

外地,がいち

外套,がいとう

会読,かいどく

嚊,かかあ

瓦解,がかい

かかずらう

餓鬼,がき

稼業,かぎょう

隠,かくし

学生狩,がくせいがり

角袖巡査,かくそでじゅんさ

楽隊,がくたい

学僕,がくぼく

掛合,かけあい

掛構,かけかまい

囲者,かこいもの

嵩高,かさだか

梶棒,かじぼう

ガス灯,がすとう

粕取,かすとり

加勢,かせい

我精,がせい

華族,かぞく

かちはだし

下直,かちょく

かつえる

閣下,かっか

客気,かっき

かつぎや

合切袋,がっさいぶくろ

勝手聾,かってつんぼ

勝手向,かってむき

合点,がってん

活動写真,かつどうしゃしん

活弁,かつべん

家庭菜園,かていさいえん

家督,かとく

門付,かどづけ

金氷,かなこおり

金縛,かなしばり

金壺眼,かなつぼまなこ

金棒引,かなぼうびき

彼誰時,かはたれどき

カフェー

果報,かほう

かまける

竈,かまど

神懸,かみがかり

髪床,かみどこ

髪結,かみゆい

蚊遣,かやり

花柳界,かりゅうかい

彼氏,かれし

厠,かわや

雁首,がんくび

勧工場,かんこうば

かんじん縒

関東,べい

堪忍,かんにん

貫目,かんめ

義侠,ぎきょう

危険思想,きけんしそう

紀元節,きげんせつ

気込,きごみ

ぎざ

貴様,きさま

気散,きさんじ

汽車,きしゃ

気丈,きじょう

気丈夫,きじょうぶ

気随,きずい

義絶,ぎぜつ

煙管,きせる

貴族,きぞく

希代,きたい

奇態,きたい

来る,きたる

木賃宿,きちんやど

気風,きっぷ

気褄,きづま

奇特,きとく

帰農,きのう

気働,きばたらき

気ぶっせい,きぶっせい

気保養,きほよう

奇妙頂礼,きみょうちょうらい

逆コースぎゃくこー,す

旧式,きゅうしき

牛肉屋,ぎゅうにくや

旧弊,きゅうへい

休養,きゅうよう

御意,ぎょい

境界,きょうがい

侠気,きょうき

狭斜,きょうしゃ

供出,きょうしゅつ

凶状持ち,きょうじょうもち

行水,ぎょうずい

形相,ぎょうそ

郷党,きょうとう

今日日,きょうび

今日ら,きょうら

虚脱,きょだつ

切り火,きりび

器量,きりょう

銀舍利,ぎんしゃり

金子,きんす

謹聴,きんちょう

金時計,きんどけい

銀流し,ぎんながし

銀ぶら,ぎんぶら

金満家,きんまんか

勤労奉仕,きんろうほうし

食い詰め者,くいつめもの

苦界,くがい

苦学,くがく

屑屋,くずや

糞垂れ,くそたれ

下さいな,くださいな

下り物,くだりもの

口入れ,くちいれ

愚直,ぐちょく

屈託,くったく

靴足袋,くつたび

沓脱ぎ石,くつぬぎいし

竈の神,くどのかみ

雲介,くもすけ

鞍替え,くらがえ

グラマー

苦力くーりー

車,くるま

愚連隊,ぐれんたい

軍国主義,ぐんこくしゅぎ

軍部,ぐんぶ

桂庵,けいあん

稽古,けいこ

閨秀,けいしゅう

怪我にも,けがにも

蹴込め,けこめ

戯作,げさく

下女,げじょ

下種下衆下司,げす

解す,げす

下足,げそく

下足番,げそくばん

結界,けっかい

月下氷人,げっかひょうじん

月給取り,げっきゅうとり

月給袋,げっきゅうぶくろ

欠食児童,けっしょくじどう

けったい

ケット

毛唐,けとう

外道,げどう

気取る,けどる

けなるい

下男,げなん

気振り,けぶり

験,げん

眷属眷族,けんぞく

権高,けんだか

慳貪・倹飩,けんどん

剣呑,けんのん

言文一致,げんぶんいっち

権柄ずく,けんぺいずく

玄米パン,げんまいぱん

維新,ごいしん

御一新,ごいっしん

業,ごう

後架,こうか

郊外遠足,こうがいえんそく

豪気強気,ごうぎ

豪傑,ごうけつ

皇国,こうこく

困じ果てる,こうじはてる

功者巧者,こうしゃ

公職追放,こうしょくついほう

豪勢,ごうせい

公設市場,こうせついちば

業突く張り,ごうつくばり

公定価格,こうていかかく

業的,ごうてき

高等下宿,こうとうげしゅく

紅灯の巷,こうとうのちまた

業腹,ごうはら

功名,こうみょう

蝙蝠傘,こうもりがさ

合力,ごうりき

肥担桶,こえたご

転かす,こかす

国策,こくさく

国士,こくし

国辱,こくじょく

国粋,こくすい

国是,こくぜ

国賊,こくぞく

国鉄,こくてつ

極道獄道,ごくどう

国民学校,こくみんがっこう

国民酒場,こくみんさかば

国民服,こくみんふく

転ける,こける

心柄,こころがら

心丈夫,こころじょうぶ

心安立て,こころやすだて

小作,こさく

乞食,こじき

腰弁当,こしべんとう

御酒,ごしゅ

故障,こしょう

後生,ごしょう

拵える,こしらえる

御仁,ごじん

御真影,ごしんえい

御新造,ごしんぞう

御託,ごたく

小使,こづかい

骨頂骨張,こっちょう

骨灰,こっぱい

骨法,こっぽう

五百円生活,ごひゃくえんせいかつ

五分葱,ごぶねぎ

御幣担ぎ,ごへいかつぎ

小間使い,こまづかい

小用,こよう

御用達,ごようたし

御寮さん,ごりょんさん

破落戸,ごろつき

強意見,こわいけん

権妻,ごんさい

権助,ごんすけ

今日様,こんにちさま

権八,ごんぱち

金輪際,こんりんざい

在・在方,ざいざいかた

才覚,さいかく

最高学府,さいこうがくふ

在郷,ざいごう

祭日,さいじつ

在所,ざいしょ

才取り,さいとり

宰領,さいりょう

ざく

左傾,さけい

差し合い,さしあい

沙汰無し,さたなし

サッカリン

薩摩下駄,さつまげた

差配,さはい

様,ざま

侍,さむらい

さもしい

新更,さら

猿股,さるまた

山窩,さんか

三界,さんがい

三下,さんした

三助,さんすけ

参ずる,さんずる

算段,さんだん

散髪,さんぱつ

三百代言,さんびゃくだいげん

三面記事,さんめんきじ

思案,しあん

示威行進,じいこうしん

爺や,じいや

自家,じか

仕儀,しぎ

仕着せ,しきせ

式退,しきたい

色代,しきだい

式台,しきだい

敷台,しきだい

時局,じきょく

仕切り,しきり

しくじる

じくねる

士君子,しくんし

時化る,しける

伺候,しこう

地獄,じごく

仕事師,しごとし

志士,しし

市井,しせい

時世,じせい

時勢,じせい

士族,しぞく

自堕落,じだらく

しだらない

七里結界しちりけっかい;,しちりけっぱい

悉皆,しっかい

悉皆屋,しっかいや

失敬,しっけい

実地,じっち

自転車乗り,じてんしゃのり

自動電話,じどうでんわ

自動ポンプ,じどうぽんぷ

しどけない

支那,しな

支那人,しなじん

死に様,しにざま

忍び返し,しのびがえし

じぶくる

地袋,じぶくろ

時分時,じぶんどき

島,しま

始末,しまつ

地回り,じまわり

四民平等,しみんびょうどう

地面,じめん

下肥,しもごえ

仕舞た屋,しもたや;,しもうたや

酌婦,しゃくふ

写真機,しゃしんき

しゃっ面,しゃっつら

斜に構える,しゃにかまえる

車夫,しゃふ

洒落,しゃらく

衆,しゅう

銃後,じゅうご

十姉妹,じゅうしまつ

十能,じゅうのう

主義者,しゅぎしゃ

殊勝,しゅしょう

主上,しゅじょう

首尾,しゅび

修羅,しゅら

手練,しゅれん

滋養,じよう

唱歌,しょうか

蒸気ポンプ,じょうきぽんぷ

憧憬,しょうけい

昇降機,しょうこうき

笑止,しょうし

省線,しょうせん

上玉,じょうだま

正念場,しょうねんば

常不断,じょうふだん

常夜灯,じょうやとう

女給,じょきゅう

職業婦人,しょくぎょうふじん

職業野球,しょくぎょうやきゅう

諸君,しょくん

女工,じょこう

如才,じょさい

如在,じょさい

諸式,しょしき

諸色,しょしき

書生,しょせい

所帯崩し,しょたいくずし

女中,じょちゅう

食客,しょっかく

職工,しょっこう

しょっちゅう初中後

女郎,じょろう

時流,じりゅう

印半纏,しるしばんてん

代物,しろもの

新円,しんえん

新型爆弾,しんがたばくだん

辛気,しんき

神経衰弱,しんけいすいじゃく

新興,しんこう

神国,しんこく

新式,しんしき

心中立て,しんじゅうだて

身上,しんしょう

身代,しんだい

新体制,しんたいせい

新建ち,しんだち

進駐軍,しんちゅうぐん

心底;真底,しんてい

人体,じんてい

人道,じんどう

心張り棒,しんばりぼう

新聞屋,しんぶんや

人民広場,じんみんひろば

人力車,じんりきしゃ

酔狂;粋狂;酔興,すいきょう

推参,すいさん

随徳寺,ずいとくじ

水練,すいれん

数等,すうとう

末始終,すえしじゅう

据膳,すえぜん

賺す,すかす

すかたん

尽く,ずく

頗る,すこぶる

涼み台,すずみだい

漫,すずろ

すっとこどっこい

すててこ

スフ

スベタ

すまた

素面すめん;,すめ

摺り付け木,すりつけぎ

ズルチン

スロース

聖戦,せいせん

成敗,せいばい

生蕃人,せいばんじん

西洋,せいよう

贅六,ぜいろく

赤色,せきしょく

女衒,ぜげん

赤化,せっか

折角,せっかく

節季,せっき

接収,せっしゅう

殺生,せっしょう

雪駄,せった

雪隠,せっちん

背戸,せど

施療,せりょう

仙花紙,せんかし

詮議立て,せんぎだて

戦後派,せんごは

鮮人,せんじん

先達,せんだつ

尖端的,せんたんてき

千人針,せんにんばり

戦犯,せんぱん

戦友,せんゆう

先を越す,せんをこす

操行,そうこう

糟糠の妻,そうこうのつま

壮士,そうし

走馬灯,そうまとう

総領,そうりょう

疎開,そかい

疎外,そがい

息災,そくさい

束脩,そくしゅう

束髪,そくはつ

粗忽,そこつ

粗相,そそう

粗朶,そだ

素読,そどく

背,そびら

素封家,そほうか

騒き,ぞめき

反り,そり

其れ者,それしゃ

ぞろっぺえ

存外,ぞんがい

ぞんき

村夫子(村夫人とあるを訂正),そんぷうし

大儀,たいぎ

代言,だいげん

太鼓持,たいこもち

第三国人,だいさんごくじん

大将,たいしょう

大尽,だいじん

隊長,たいちょう

大八車,だいはちぐるま

題目,だいもく

代用食,だいようしょく

大陸,たいりく

貯え,たくわえ

筍生活,たけのこせいかつ

田吾作,たごさく

たこ部屋,たこべや

方便たづき;たつき;,たずき

叩き大工,たたきだいく

立て切る,たてきる

畳,たとう

炭団,たどん

煙草盆,たばこぼん

達摩,だるま

談合だんごう;,だんこう

ダンサー

断絶,だんぜつ

断然,だんぜん

旦つく,だんつく

たんと

堪能,たんのう

断髪,だんぱつ

談判,だんぱん

短兵急,たんぺいきゅう

地下鉄道,ちかてつどう

近優り,ちかまさり

蓄音機,ちくおんき

些と,ちと

遅配,ちはい

茶断ち,ちゃだち

卓袱台,ちゃぶだい

卓袱屋,ちゃぶや

茶屋,ちゃや

忠義立て,ちゅうぎだて

駐在,ちゅうざい

注進,ちゅうしん

嘲斎坊,ちょうさいぼう

手水,ちょうず

朝鮮,ちょうせん

朝鮮人,ちょうせんじん

提灯行列,ちょうちんぎょうれつ

丁場;町場ちょうば(長丁場;一丁場)

帳場格子,ちょうばごうし

張本ちょうほん;,ちょうぼん

鳥目,ちょうもく

朝野,ちょうや

猪口才,ちょこざい

ちょっくら

月並,つきなみ

憑き物,つきもの

付け木,つけぎ

辻車,つじぐるま

辻自動車,つじじどうしゃ

頭,つむり

積る,つもる

釣鐘マント,つりがねまんと

連べ打ち,つるべうち(「釣瓶」ではない)

連れ,づれ

連れ込み,つれこみ

手合い,てあい

出会い,であい

手焙り,てあぶり

低姿勢,ていしせい

停車場ていしゃじょう;,ていしゃば

体たらく,ていたらく

帝都,ていと

敵性,てきせい

手塩,てしお

手代,てだい

手足れ,てだれ

鉄火,てっか

鉄火場,てっかば

鉄拳制裁,てっけんせいさい

鉄砲玉,てっぽうだま

手妻,てづま

手爪先,てづまさき

てて無し子,ててなしご

手鼻:手洟,てばな

手風琴,てふうきん

出船でふね;,でぶね

出養生,でようじょう

寺子屋,てらこや

手練,てれん

天,てん

天下,てんか

電気焜炉,でんきこんろ

電気洗濯機,でんきせんたくき

電気冷蔵庫,でんきれいぞうこ

転向,てんこう

天骨ない,てんこちない

天子,てんし

電信柱,でんしんばしら

伝助,でんすけ

伝線病,でんせんびょう

伝単,でんたん

転地,てんち

電蓄,でんちく

天長節,てんちょうせつ

天道様,てんとうさま

点灯夫,てんとうふ

纏頭袋,てんとうぶくろ

電熱器,でんねつき

天然色,てんねんしょく

電髪,でんぱつ

伝法,でんぽう

電報,でんぽう

てんやわんや

天佑,てんゆう

湯治,とうじ

同志,どうし

どうする連,どうするれん

当世,とうせい

当世風,とうせいふう

統制,とうせい

同棲,どうせい

当節,とうせつ

道中,どうちゅう

唐突,とうとつ

唐勿屋,とうぶつや

唐変木,とうへんぼく

籐筵,とうむしろ

当用,とうよう

通り者,とおりもの

土方,どかた

時買い,ときがい

時借り,ときがり

特殊喫茶,とくしゅきっさ

得心,とくしん

土砂を掛ける,どしゃをかける

年弱,としよわ

土人,どじん

渡世,とせい

トタン

とつおいつ

特高,とっこう

どっさり

隣組,となりぐみ

溝板,どぶいた

土民,どみん

共稼ぎ,ともかせぎ

鳥打ち帽子,とりうちぼうし

取り付け,とりつけ

ドン

どん

鈍根,どんこん

頓着,とんじゃく

頓痴気,とんちき

鳶,とんび

内証,ないしょう

内地,ないち

仲仕なかし:,なかせ

流し,ながし

長持,ながもち

流れ者,ながれもの

夏時間,なつじかん

納得,なっとく

嬲る,なぶる

並,なみ

成金,なりきん

難儀,なんぎ

南京米,なんきんまい

納戸,なんど

似気無い,にげない

二重回し,にじゅうまわし

荷足り船,にたりぶね

二半:二判,にはん

ニヒル

にベも無い,にべもない

荷厄介,にやっかい

入費,にゅうひ

俄分限,にわかぶんげん

糠袋,ぬかぶくろ

温まる,ぬくまる

姉や,ねえや

猫板,ねこいた

寝転す,ねこかす

猫被り,ねこかぶり

寝床,ねどこ

寝間,ねま

睨め付ける,ねめつける

年季,ねんき

年貢,ねんぐ

ねんねこ半纏,ねんねこばんてん

念晴らし,ねんばらし

農地改革,のうちかいかく

能天気,のうてんき

野辺送り,のべおくり

野放図;野方図,のほうず

呑み込む,のみこむ

乗合自動車,のりあいじどうしゃ

乗合馬車,のりあいばしゃ

暖簾分け,のれんわけ

婆や,ばあや

輩,はい

ハイカラ

配給,はいきゅう

売国奴,ばいこくど

灰吹き:吐月峰,はいふき

歯噛み,はがみ

掃き溜め,はきだめ

莫逆の友ばくげきのとも;,ばくぎゃくのとも

舶来,はくらい

莫連,ばくれん

蓮っ葉,はすっぱ

バタ臭い,ばたくさい

旅籠,はたご

旗日,はたび

ばつ

八紘一宇,はっこういちう

八方睨み,はっぽうにらみ

発明,はつめい

鼻緒擦れ,はなおずれ

鼻紙,はながみ

花電車,はなでんしゃ

憚り,はばかり

憚り様,はばかりさま

歯磨粉,はみがきこ

ハモニカ長屋,はもにかながや

バラック

原っぱ,はらっぱ

番傘,ばんがさ

蛮カラ,ばんから

万国,ばんこく

万国旗,ばんこくき

半鐘,はんしょう

半畳,はんじょう

蛮人,ばんじん

半ちく,はんちく

半搗き米,はんつきまい

半島,はんとう

半ドン,はんどん

パンパン

ピカドン

日髪,ひがみ

日柄,ひがら

引き揚げ,ひきあげ

引揚者,ひきあげしゃ

引き側める,ひきそばめる

引手茶屋,ひきてぢゃや

引札,ひきふだ

日暮し,ひぐらし

引け物,ひけもの

非国民,ひこくみん

非常時,ひじょうじ

顰,ひそみ

引っ越し蕎麦,ひっこしそば

人攫い,ひとさらい

丙午,ひのえうま

火の車,ひのくるま

火熨斗,ひのし

避病院,ひびょういん

美文,びぶん

ひもじい

百姓,ひゃくしょう

百眼,ひゃくまなこ

百万陀羅,ひゃくまんだら

剽げる,ひょうげる

瓢箪鯰,ひょうたんなまず

日和下駄,ひよりげた

開ける,ひらける

昼行燈,ひるあんどん

拾い屋,ひろいや

広め屋,ひろめや

びんた

貧民窟,ひんみんくつ

封鎖預金,ふうさよきん

風来坊,ふうらいぼう

分限者,ぶげんしゃ

不在地主,ふざいじぬし

武士道,ぶしどう

普請,ふしん

燻る,ふすぼる

風情,ふぜい

不調法:無調法,ぶちょうほう

物騒,ぶっそう

不束,ふつつか

不逞,ふてい

婦道,ふどう

舞踏場,ぶとうじょう

不如意,ふにょい

無人,ぶにん

武張る,ぶばる

無頼漢,ぶらいかん

プラトニックラブ

触れ:布令,ふれ

不例,ふれい

無礼,ぶれい

浮浪児,ふろうじ

分,ぶん

文学青年,ぶんがくせいねん

文化住宅,ぶんかじゅうたく

文士,ぶんし

文壇,ぶんだん

奮発,ふんぱつ

分別,ふんべつ

平民,へいみん

ペケ

へげたれ

へこたこ

凹む,へこむ

別懇,べっこん

竈,へっつい

別嬪,べっぴん

箆棒,べらぼう

変換える,へんがえる

陪堂,ほいと

本意無い,ほいない

方角,ほうがく

幇間,ほうかん

奉公,ほうこう

放出,ほうしゅつ

奉職,ほうしょく

方図,ほうず

朋輩,ほうばい

亡八:忘八,ぼうはち

邦文タイプ,ほうぶんたいぷ

反故:反古,ほご

絆される,ほだされる

木履ぽっくり:,こっぽり

施し物,ほどこしもの

本領,ほんりょう

枕探し,まくらさがし

枕草紙,まくらぞうし

負け嫌い,まけぎらい

曲げる,まげる

股火鉢,またひばち

蝮指,まむしゆび

満艦飾,まんかんしょく

万華鏡,まんげきょう

満洲,まんしゅう

饅頭笠,まんじゅうがさ

真ん真ん中,まんまんなか

身綺麗,みぎれい

見越し,みこし

身仕舞い,みじまい

身状,みじょう

見知り越し,みしりごし

身慎莫,みじんまく

見過ぎ,みすぎ

水呑み百姓,みずのみびゃくしょう

味噌,みそ

禊,みそぎ

見倒し屋,みたおしや

道普請,みちぶしん

道行き,みちゆき

身繕い,みづくろい

見習奉公,みならいぼうこう

耳隠し,みみかくし

耳擦り,みみこすり

冥加,みょうが

冥利,みょうり

妙齢,みょうれい

ミルクホール

無為,むい

昔者,むかしもの

蒙古高句麗,むくりこくり

向う河岸,むこうがし

無心,むしん

無分別,むふんべつ

盟休,めいきゅう

明治節,めいじせつ

銘酒屋,めいしゅや

盲千人,めくらせんにん

めげる

滅相,めっそう

目交ぜ,めまぜ

滅り張り,めりはり

免を食う,めんをくう

(面妖),めんよう

木炭自動車,もくたんじどうしゃ

捩り,もじり

モダン

もち

勿怪;物怪,もっけ

持て扱う,もてあつかう

物案じ,ものあんじ

物干台,ものほしだい

物見,ものみ

物見遊山,ものみゆさん

貰い子,もらいご

貰い湯,もらいゆ

門閥,もんばつ

もんぺ

夜学,やがく

益体もない,やくたいもない

薬礼,やくれい

夜叉,やしゃ

宿,やど

宿替え,やどがえ

宿下り,やどさがり

雇女,やとな

脂下る,やにさがる

柳行李,やなぎごうり

藪入り,やぶいり

闇,やみ

闇市,やみいち

闇屋,やみや

遣り羽子,やりはご

結綿,ゆいわた

有閑階級,ゆうかんかいきゅう

幽玄,ゆうげん

憂国,ゆうこく

雄弁,ゆうべん

遊民,ゆうみん

由縁,ゆえん

愉快,ゆかい

行き暮れる,ゆきくれる

行き立つ,ゆきたつ

行平:雪平,ゆきひら

雪見障子,ゆきみしょうじ

湯屋,ゆや

よいとまけ

宵惑い,よいまどい

洋行,ようこう

養生,ようじょう

洋灯,ようとう

遥拝,ようはい

夜汽車,よぎしゃ

横車,よこぐるま

横恋慕,よこれんぼ

夜さり,よさり

(四人),よったり

四つ辻,よつつじ

夜鍋,よなべ

夜這い,よばい

夜回り,よまわり

万屋,よろずや

羅宇屋,らおや

らしゃめん

埒,らち

ラムネ

ランデブー

律義,りちぎ

立身,りっしん

理不尽,りふじん

流連,りゅうれん

諒闇,りょうあん

料簡:了見:了簡,りょうけん

療治,りょうじ

両為,りょうだめ

料理する,りょうりする

悋気,りんき

臨検,りんけん

ルンペン

冷蔵庫,れいぞうこ

零落,れいらく

列強,れっきょう

列国,れっこく

櫺子窓:連子窓,れんじまど

連中,れんじゅう

練炭,れんたん

浪人,ろうにん

露台,ろだい

ロハ

ロマンス

我輩,わがはい

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。