おあん物語

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

おあん物語

http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko30/bunko30_e0333/index.html

http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko30/bunko30_e0334/index.html

http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/ri05/ri05_00942/index.html

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/957683/17


おあんものがたり

  おあん物語 寫本 一冊

慶長庚子の亂、美濃國大垣の城に在りて、實戦を見聞したる物語を記したるものなり。巻首に「おあんさま」云々と書出でたるより「おあん物語」と名けたるにて、おあんは御庵の意にて作者がおあんといふ名とに限らざるべし作者某は山田去暦の女にして、石田三成に仕へ江州彦根に居り、後、土佐に赴き雨森義右衛門に嫁し、夫、死して後、甥山田喜助のもとに寓居し、後西院天皇寛文比八十餘歳にて死せりといふ。本書は享保十五年庚戌〔二三九〇〕三月二十七日に記せる谷垣守の奥書あり。朝川善庵の域を附し、天保八年丁酉〔二四九七〕「おきく物語」と合して刊行す。此の善庵の跋あるものは誤謬多しといふ。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/o/kokusyo_o001.html
書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。