『明治文学の雅と俗』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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『明治文学の雅と俗』

2001.10

岩波書店

http://www.iwanami.co.jp/bungaku/supple/top.html

《座談会》雅俗文芸の解体

明治の游記——漢文脈のありか——             齋藤希史 47

漢訳文明治の紀事文                   宮崎修多 58

雅なる知のありかーー森鴎外伊沢蘭軒」           福島理子 69

物語の社会空間-近代メディアと「毒婦」言説         平田由美 74

文学のひろば】

L'œuvreと「作品」のあいだで                二宮正之? 86

明治漢詩人                        日野龍夫 88

円朝と貴顕紳士                      延広真治 90

「雅」への憧れと活歴——「松栄千代田神徳」上演を巡ってー  今岡謙太郎 92

岩倉具視能楽保護-華族と国民の間で           横山太郎 96

明治の精神」とは何かー『心』における「先生」の死をめぐって    須田千里 98

注釈の森                         十川信介

錯綜する「山水」                  ロバート・キャンベル

歴史叙述文学                      谷川恵一

回覧雑誌『夕づゝ』の出現  百年前の一高文学青年たちー 曾根博義

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