国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

間違い・不足などがありましたら、せせら笑って済ませずに、コメントを頂くか、よりよいものをどこかで公開なさっていただければ、幸甚至極です。

2007-06-25

[]日本語音目録 日本語音別目録 - 国語史資料の連関 を含むブックマーク はてなブックマーク - 日本語音別目録 - 国語史資料の連関 日本語音別目録 - 国語史資料の連関 のブックマークコメント

1984年頃からノートに書き留めておいたものを、2002年頃から転記しかけていたのだが、転記不足で、また以後の追記は全く不十分。

http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070615/

http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070624/

よりも前に作りはじめたもの。

文献名等の略記をお許しください。


ア行

宮嶋弘平安時代ハ行ワ行子音ア行母音」 説林3-11

カ行

原口裕上代におけるカ行音清濁表記について」 語文研究11

松本宙 カ行音ガ行音(史) 国語学研究事典

中本正智「K音考」 平山輝男博士還暦記念会編『方言研究の問題点』

伊波普猷「加佐両行音と其濁音」 音声学会報13

森正俊・徳王覩吉・三浦勝吉「カ行ガ行子音」 音声学会報12

保井克己「音声学から見たカ行音の研究」 国語研究4-12

金田元彦古代日本語の研究音節ケをめぐる諸問題―」 跡見国語紀要1

伊東猷密「加佐両行音と其濁音音声学会報13

ガ行

鼻音

浜田敦 ガ行子音

川本栄一郎幕末の「獄中記」に見られるズーズー弁ガ行鼻濁音」 『国語学』91

亀井孝ガ行のかな」 国語と国文学33-9 著作集 音

金田一春彦ガ行鼻音論」 音韻の研究

井上史雄「ガ行子音の分布と歴史」 『国語学』86

楳垣実「ガ行鼻濁音についての疑問」 『言語生活』92

服部四郎『言語学の方法』 p.337-

中沢政雄 ガ行鼻音 国語学辞典

西田直敏 ガ行鼻濁音 国語史辞典

前田富祺 鼻濁音(理論現代) 国語学研究事典

安栄京子「ガ行鼻濁音について―現代若年層発音の実態― 玉藻15

田辺正男「疎開学童のガ行鼻音はどう変わったか」 金田一京助古稀

前田正人「鼻濁音」 谷山茂退職 1972

神保格ガ行音に就て」 音声学会報1

石黒魯平愛知県ガ行発音」 音声学会報2

徳王覩吉「徳島県(阿波国)のガ行発音」 音声学会報5

合拗音

(後掲)

サ行

奥村三雄 解釈と鑑賞

高松政雄近世におけるシウ・シュ」 国語国文40-2

小川栄一「シ・シュの交替」 国語国文学福井大学)24 1984.9

有坂秀世上代におけるサ行の頭音

亀井孝「すずめしうしう」 成蹊国文3 著作集音

丸山徹「中世日本語のサ行子音」 『国語学』124

馬淵和夫上代中古におけるサ行頭音音価」 韻学史の研究2

前田正人「セʃeという発音について」 神戸大学教育学部23

尾崎雄二郎「円仁「在唐記」の梵音解説とサ行頭音」 立命館文学430-432合併号

山田幸宏土佐方言サ行子音上代サ行子音」 『国語学』133

小林明美円仁の記述するサンスクリット音節caの音価」 大阪大学報52

川上蓁「馬を追う声」 国語学研究41

金田弘 サ行音 国語史辞典

松本宙 サ行音ザ行音 国語学研究事典

原田芳起ダ行ザ行間の訛りについて―その原因に関する憶説―」 東条操古稀

杉藤美代子・日比信子「ザ行音ダ行音ラ行音混同地域の分布混同の実態」 大阪樟蔭女子大論集18

杉藤美代子近畿地方におけるザ行音ダ行音ラ行音混同について」 『講座方言学』7

杉藤美代子・大谷良子「近畿方言におけるザ行音ダ行音ラ行音混同」 樟蔭国文学18

杉藤美代子四つ仮名混同と「ザゼゾ」「ダデド」の混同に関する史的研究」 樟蔭国文学20

杉藤美代子「ザダラ行音の生理的特徴」 樟蔭国文学22

服部四郎日本語ザ行音ダ行音」 言語12-1

伊波普猷「加佐両行音と其濁音」 音声学会報13

大野透「古代国語子音考」 音声の研究

小倉進平「国語ザ行音の頭音」 橋本還暦

久島茂上代語における吸着音について シエヤとソ」 国語学研究と資料

和田芳恵「しりとひり」 『言語生活』12

森正俊「ʃとʒ dʒに就いて」 音声学会報3

オレスト・プレトネル「シの子音について」 音声学会報5

森正俊「シャとサの発音」 音声学会報7

三宅武郎ザ行音価」 音声学会報10

森正俊「さ行ざ行の子音」 音声学会報12

大西雅雄ザ行音人工口蓋図と新案舌面チャーティング」 音声学会報15

保井克己「音声から見たサ行シャ行の研究」 国語研究5-6

木村澄子「表記から見た国語音韻の問題―サとシャについて―」 国語学研究と資料

伊東猷密「加佐両行音と其濁音音声学会報13


タ行

亀井孝室町時代末期における多行音の口蓋化について」 著作集音

馬淵和夫上代タ行音頭の音価について」 言語と文芸1-2

有坂秀世唐音に反映したチツの音価*

有坂秀世奈良時代東国方言のチツについて」

岡本勲「バ・ダ行音の前の鼻音的要素は上代中古に遡り得るか漢音に於ける明母泥母音価よりの推定―」 国語国文38-5

服部四郎『言語学の方法』 p.318-

前田正人タ行音解釈について」 国語国文35-6(遠藤嘉基記念)

原田芳起ダ行ザ行間の訛りについて―その原因に関する憶説―」 東条操古稀

杉藤美代子ほか「ザ行音ダ行音ラ行音混同地域の分布混同の実態」 大阪樟蔭女子大論集18

杉藤美代子近畿地方におけるザ行音ダ行音ラ行音混同について」 『講座方言学』7

杉藤美代子近畿方言におけるザ行音ダ行音ラ行音混同」 樟蔭国文学18

服部四郎日本語ザ行音ダ行音」 言語12-1

松本宙 タ行音ダ行音 国語学研究事典

大島正健タチツテト古音考」 『音韻漫録

柴田武日本語のタテト」 音声学会報91

佐久間鼎タ行ダ行子音について」 音声学会報9

三浦勝吉「ts音に就て」 音声学会報8

保井克己「音声から見たタ行及びその濁音の研究」 国語研究6-2



ナ行

大野晋奈良時代のヌとノの万葉仮名について」 万葉12

岡田秀穂「日本語東京方言音節ニヌにおける鼻子音/n/の調音について」 早稲田大学語学教育18

鼻音

ハ行

http://www.lingua.tsukuba.ac.jp/~nihongo/hagyou.html

半濁

マ行

遠藤邦基バ行マ行よみくせ発音から仮名づかいの問題へ―」 同志社国文学24

亀井孝「梅咲きぬどれがむめやらうめぢゃやら」 国語と国文学57-3

飯田利行「平安朝初期におけるベメの音韻新漢音との関係について」 諸橋古稀

遠藤邦基回帰類推マ行濁音仮名とその背景―」 岐阜大学研究報告21

鼻音

ヤ行

拗音

永田吉太郎影母四等とヤ行のエ」 国語と国文学9-12

長瀬治「ゆ音考」 日本大学論究20

柳田征司日本語音韻史におけるヤ行音」 ユリイカ84-11

毛利正守萬葉集ワ行音音声―イウの場合―」 万葉107

毛利正守萬葉集ワ行音を含む字余り」 小島憲之古稀

松本宙 ヤ行音 国語学研究事典

外山高一「ヤ行のイ音について」 音声学会報8

山口秀夫「j音の添加若しくは残留」 音声学会報17

ラ行

杉藤美代子ほか「ザ行音ダ行音ラ行音混同地域の分布混同の実態」 大阪樟蔭女子大論集18

杉藤美代子近畿地方におけるザ行音ダ行音ラ行音混同について」 講座方言学

釘貫亨上代日本語ラ行音考」 富山大人文紀要6

大野透「古代国語子音考」 音声の研究

丸山通一「ラ行父音の本体」 音声の研究

佐伯功介ラ行子音について丸山氏の説を評す」 音声の研究

丸山通一「ラ行閉鎖音説の批評に答ふ」 音声の研究

佐久間鼎ラ行子音の描録曲線(について)」 音声の研究

森正俊ラ行子音に就て」 音声学会報3

伊藤猷密「ラ行子音に就て」 音声学会報10

森正俊「再びラ行子音に就て」 音声学会報10

保井克己「国語音の研究(ラ行の部)」 国語研究7-2


ワ行

松本宙 ワ行音 国語学研究事典

毛利正守萬葉集ワ行音音声―イウの場合―」 万葉107

毛利正守萬葉集ワ行音を含む字余り」 小島憲之古稀

宮嶋弘平安時代ハ行ワ行子音ア行母音」 説林3-11

佐伯功介「ワ及フの父音について」 音声学会報6

森正俊ワ行子音について」 音声学会報12

奥里将建ワ行古代B音史論 語法問題を解決しつつ」 国語国文12-5


ア段

森山隆上代ア列の後母音性」 著書

森山隆上代ア列音の有韻尾字による表記について」 文学論輯16

藤井茂利「推古時代音仮名朝鮮漢字音ア列表記漢字を中心に―」 春日和男論叢

岸田武夫母音/a/の消滅を伴う音韻転換について」 佐伯喜寿

三宅武郎「aとa」 音声学会報16


イ段


ウ段

服部四郎東京のウと三重県のウ」 音声学協会会報16

川本栄一郞「青森県下北方言におけるウ段音」 国語学研究3 日本の言語学方言

高松政雄ウ段拗音」 国語国文39-7

エ段

江口泰生ロシア資料エ列音筑紫語学論叢

ローランド・ラング「文献資料に反映した中世日本語エ列音節の口蓋性」 『国語学』85

オ段

福島邦道「「見ゅう」と「見ょう」との交替」 佐伯梅友古稀

高松政雄オ段拗長音の問題」 『国語学』83

高松政雄オ段拗長音」 国語国文40-7

出雲朝子「成簣堂本論語抄におけるオ段拗長音表記について」未定稿9

開合

長音

亀井孝オ段の長音開合の混乱をめぐる一報告」(国語国文三十一巻六号)


拗音

小川栄一「シ・シュの交替」 国語国文学福井大学)24 1984.9

山田幸宏土佐方言サ行子音上代サ行子音」 『国語学』133

福島邦道「「見ゅう」と「見ょう」との交替」 佐伯梅友古稀

浜田敦拗音」 『日本語の史的研究

高羽五郎拗音について片仮名交り文特に本文傍訓表記の違いから知り得ること」国語と国文学38-8,9

迫野虔徳「仮名文における拗音仮名表記の成立」 語文研究26

佐藤喜代治「イウからユウへの転化の問題」国語学研究

小林芳規訓点における拗音表記の沿革」王朝文学9(論集中世)

宮長當壯「方言に現はれた拗音現象」 音声研究76

高羽五郎極楽願往生歌拗音表現」 『国語学』48

加藤正信半母音」 国語学大辞典

小松英雄拗音」 国語学大辞典

西田直敏拗音」 国語史辞典

松本宙拗音」(史) 国語学研究事典

川本栄一郞「拗音」(理論) 国語学研究事典

橋本進吉拗音」 新潮日本文学大辞典 著作集4

三宅武郎拗音論」 音声学会報35

橋本友子「日本語拗音について」 音声学会報175

高松政雄オ段拗長音の問題」 『国語学』83

高松政雄オ段拗長音」 国語国文40-7

高松政雄ウ段拗音」 国語国文39-7

出雲朝子「成簣堂本論語抄におけるオ段拗長音表記について」未定稿9



合拗音

新村出音声史上よりみたるカクヮ混同」 全集1

亀井孝「八咫烏はなんと鳴いたか」 著作集音

鈴木博「ガゴウジ元興寺説を否定する」 『国文学攷』80

小倉肇「合拗音の生成過程について」 『国語学』124

宮良當壯「日本語に於けるクヮ[kwa]行音群に就いて」『言語研究』10/11

浜田敦 合拗音 国語学辞典

促音

小松英雄日本字音における唇内入声韻尾の促音化と舌内入声音への合流過程中世博士家訓点資料からの跡付け-『国語学』25 昭和31年。『日本の言語学』7などに再録。

濱田敦促音沿革考」(「国語国文」十四の十)『国語史の諸問題』(昭和61年和泉書院)

濱田敦「促音と撥音」上下(「人文研究」一の一)『国語史の諸問題』(昭和61年和泉書院)

蔵野嗣久天正狂言本の『つ』の仮名について」(「安田女子大紀要」三号)

黒田成幸「促音及び撥音について」

遠藤邦基促音入声音の「ンツ(ンチ)表記」――二字で表記することの意味――」『国語国文』67-12 1998

高山知明日本語における長音節の形成とその歴史的意味――とくに和語促音撥音について――」(『日本語日本文学(筑波大学)』16 1992

尾崎雄二郎「國語における撥音、促音、および長母音を音聲學的に觀察するための作業假説」

撥音

有坂秀世諷経の唐音に反映した鎌倉時代の音韻状態」『国語音韻史の研究』もと「言語研究」2 昭和14年。

濱田敦音便撥音便ウ音便との交錯-」 濱田敦『国語史の諸問題』(昭和61年和泉書院)もと「国語国文」23-3昭和29年

濱田敦「促音と撥音」上下(「人文研究」一の一) 濱田敦『国語史の諸問題』(昭和61年和泉書院)

濱田敦「撥音と濁音との相関性の問題」(「国語国文』二一巻三号)

奥村三雄「喉内韻尾の国語化」「国語国文」19-3昭和25年

奥村三雄「韻尾国語化について」説林」3-1昭和25年

奥村三雄撥音ンの性格表記音価の問題-」『国語学』23 昭和30年

奥村三雄『聚分韻略の研究』(昭和48年風間書房)。

湯沢質幸『唐音の研究』第二部第三章、もと「山形大学紀要(人文科学)」8-2昭和50年

迫野虔徳「中世的撥音」「国語国文」56-7昭和62年

遠藤光暁「アンズとドンス国語学

黒田成幸「促音及び撥音について」

高山知明日本語における長音節の形成とその歴史的意味――とくに和語促音撥音について――」(『日本語日本文学(筑波大学)』16 1992

肥爪周二「清濁分布と促音・撥音」 『国語学』213(54-2) 2003

柳田征司和語撥音漢語撥音――『天草版伊曽保物語』の場合――」 『近代語研究』11 武蔵野書院 2002

尾崎雄二郎「國語における撥音、促音、および長母音を音聲學的に觀察するための作業假説」

連声

亀井孝連声」 岩波古典文学大辞典

奥村三雄連声」 国語学大辞典

浜田敦連声」 国語学辞典

西田直敏連声」 国語史辞典

松本宙連声」 国語学研究事典

橋本進吉連声」 新潮日本文学大辞典

濱田敦「連濁と連声」(国語国文29の10)

岩淵悦太郎「謡曲発音資料としての謳曲英華抄」

福島邦道「連声と読み癖」 『国語学』52

松本宙「連声の体系性をめぐる疑問」? 国語学研究10

松本宙「連声考拾遺」 宮城教育大学国語国文10

遠藤邦基「連声の増価意識?――誤った類推形の成立をめぐって」 国語国文S60.7

遠藤邦基「連声発声の要因」?叙説 S53.4? S54.10?

木田章義「和語と漢語」?

武井睦雄「三河物語における連声および連声表記について」? 国語研究室

長音

金田一春彦「業苦と五億」?(金田一春彦「里親と砂糖屋」?)

濱田敦長音」上下(「人文研究」二巻三号、二巻六号)

桜井茂治中世日本語音節構造の諸問題「複音、長音・ワルなど」(「国語国文」四二巻三号)

尾崎雄二郎「國語における撥音、促音、および長母音を音聲學的に觀察するための作業假説」


連母音

柳田征司


清濁

鈴木孝夫「音韻交替と意義分化の関係について」(『言語研究』四二号)、『日本の言語学』など

金田一春彦濁音は果してきたないか」(『日本語への希望』)

濱田敦「清濁」(「国語国文」四〇巻一一号)

亀井孝「かなはなぜ濁音専用の字体をもたなかったか」(「人文科学研究」一二号)

濱田敦「撥音と濁音との相関性の問題」(「国語国文』二一巻三号)

遠藤邦基上代語頭濁音」(「岐阜大学教育学部研究報告」二四号)

遠藤邦基「去声点濁音」(「国語国文」四三の三)

連濁

小倉進平「ライマン氏の連濁論」(『国学院雑誌』16の7・8)

小倉進平「国語の連濁音」 (『国語朝鮮語のため』)

山田孝雄「連濁音の発生」国学院雑誌10-8

高橋正郎「濁音前に現われる撥音便と鼻音」国学院雑誌45の4・7)

浜田敦「撥音と濁音との相関性の問題」(国語国文21の4)

浜田敦連濁と連声」(国語国文29の10)

奥村三雄「字音の連濁について」(国語国文21の6)

奥村三雄「生ズルと称スル」(岐阜大学国語国文学3)

奥村三雄「連濁」(国語学大辞典)

奥村三雄「連濁」『日本語学』1984.5

森山隆「連濁」(『語文研究』14)

森山隆上代における不連濁語の周辺」 言語科学3

森山隆上代における動詞連濁について」 文学論輯18

福永静哉『浄土真宗伝承音の研究』(風間書房)

福永静哉「同一経典に於ける字音連濁現象の変遷」 女子大国文13

飛田良文大正時代漢語連濁現象」(日本文化研究報告昭41)

遠藤邦基「連濁語のゆれ」(国語国文35の5)

遠藤邦基「非連濁の法則の消長とその意味」(国語国文50の3)

中川芳雄連濁連清の系譜」(国語国文35の6)

中川芳雄固有名詞連濁連清の系譜」(静岡女子大国文研究12)

中川芳雄連濁涵精(上・下)」(国語国文47の2・3)

菊田紀郎用言連濁の一要因」(解釈昭46の5)

沼本克明「日本漢字音に於ける連濁と声調との関係」(広島大学文学部紀要昭47)

沼本克明漢音の連濁国語国文42-12

桜井茂治平安時代における和語連濁について」(国語国文41の6)、

平野尊識連濁の規則性と起源」(文学研究71)、

金田一春彦「連濁の解」(上智大学言語学科紀要昭51)、

秋永一枝「姫考?――連濁をめぐって」(平安朝文学の諸問題)、

木田章義「連濁とアクセント」(国語国文48の3)、

木田章義「その後の連濁とアクセント」(梅花女子大学開学十五周年記念論文集)、

登坂俊子「現代語における連濁とアクセント」(学習院女子短大国語国文論集13)

小林芳規「院政鎌倉時代における字音の連濁について広島大学文学部紀要29-1

村山七郎「連濁について」言語研究26,27

西田直敏連濁」 国語史辞典

菊田紀郎連濁」(史) 国語学研究事典

前田富祺連濁」(理論) 国語学研究事典

鼻音

岡本勲「バ・ダ行音の前の鼻音的要素は上代中古に遡り得るか漢音に於ける明母泥母音価よりの推定―」 国語国文38-5

桜井茂治平安院政時代における日本語鼻音について」 国語国文42-12

橋本進吉「国語における鼻母音」 著作集4

遠藤邦基キリシタン資料表記面からみた二面性――濁音のみの鼻音表記岐阜大学国語国文学

柴田武語頭入りわたり鼻音」 土佐方言

加藤正信鼻音」 国語学大辞典

野村正良鼻音国語学辞典

柴田武鼻母音」(はなぼいん) 国語学辞典

森孝宏「D.Colladoの鼻音符号について」 今泉忠義古稀

大野透「古代国語子音考」 音声の研究

石黒魯平「語頭グライド臆説」 安藤正次還暦記念論文

小林光茂「鼻にかかる音と鼻腔共鳴音」 音声学会報5

高橋正郎「濁音前に現れる撥音便と鼻音国学院雑誌45-4,7

nkmrnkmr2011/10/09 22:16「平山輝男還暦の問題点」は「方言研究の問題点」ではありませんか。

kuzankuzan2011/10/09 22:25冒頭にも書いてありますように、文献名等の略記をお許しください。平山輝男博士還暦記念会編『方言研究の問題点』です。

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2007-06-24

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1985年頃にノートに書き留めておいたもの。

http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070615/ の姉妹篇


  • 幇母

博類 博北布補邊伯百巴晡

方類 方甫府必彼并分筆畀鄙封

平田昌司 呉語幇端母古読考(上下) 均社論叢14.15


  • 滂母

普匹滂譬

芳敷撫孚披丕妃峯拂

平田昌司 反切上字の一解釈 均社論叢11


  • 並母

蒲薄傍歩部白裴捕

符扶房皮毘防平婢便附縛浮馮父弼苻


莫模謨慕母矛

武亡彌無文眉靡明美綿巫望

野村正良 山西諸方言に於ける明泥娘疑母の頭音 言語研究24

有坂秀世 メイ明ネイ寧の類は果して漢音ならざるか

湯沢質幸 頭音鼻音声母 国語学130


  • 非母

平山久雄 唐代音韻史に於ける軽唇音化の問題

尾崎雄二郎 等韻図三等についての一つの考え方


  • 敷母

  • 奉母

  • 微母

河野六郎 唐代長安音に於ける微母について

湯沢質幸 頭音鼻音声母 国語学130


  • 端母

多得徳

丁都當冬

平田昌司 呉語幇端母古読考(上下) 均社論叢14.15


  • 透母

他吐土託湯天通台


  • 定母

徒杜特度唐同陀堂田地


奴乃那諾内妳

有坂秀世 メイ明ネイ寧の類は果して漢音ならざるか

湯沢質幸 頭音鼻音声母 国語学130


  • 知母

陟竹知張中猪徴追卓珍

知徹澄嬢音値考 羅常培 集刊

森博達 中古重紐韻舌子音系の帰類 伊地知辻本論集

平山久雄 中古音に於ける舌頭音・舌上音の対立語例の成因について 日本中国学会報20

蒋希文 从現代方言中古知庄章三組声母在〈中原音韻〉里的読音 中国語言学報1

楊耐思 漢語知庄章日的八思巴譯音 音韻学研究1


  • 徹母

丑敕癡楮褚抽

知徹澄嬢音値考 羅常培 集刊


  • 澄母

直除丈宅持柱池遲治場佇馳墜

知徹澄嬢音値考 羅常培 集刊


  • 嬢母 女尼拏穠

知徹澄嬢音値考 羅常培 集刊

湯沢質幸 頭音鼻音声母 国語学130

金有景 論日母兼論五音、七音及娘母等 羅常培記念論集


  • 見母

古公過各格兼姑佳乖

居挙九倶紀几規吉詭

尾崎雄二郎 反切から見た集韻の問題点

張衛東 文登・栄成方言中古見系部分字的文白異読 語言学論叢12


  • 溪母

苦口康枯空恪牽謙楷客可

去丘區墟起驅羌綺欽傾窺詰袪豈曲卿乞


  • 群母

渠其巨求奇曁臼衢強具狂跪


  • 疑母

五吾研俄

魚魚牛宜虞疑擬愚遇危玉

湯沢質幸 頭音鼻音声母 国語学130


  • 精母

作則祖臧

子即将資姉遵茲借酔


  • 清母

倉千菜蒼麤麁青醋

七此親遷取雌且


  • 従母

昨徂才在蔵酢前

疾慈秦自匠漸情


  • 心母

蘇先桑素速

息相私思斯辛司雖悉冩胥須


  • 邪母

徐似祥[合辛]詳寺辭隨旬夕


  • 荘母(照2)

側荘阻鄒簪仄争

佐藤昭 正歯音二等字の音韻変化と二三の問題 中国学会報35 1983


  • 初母(穿2)

初楚測叉芻廁創瘡


  • 崇(牀2)

士仕鋤鉏牀査雛助犲崇崱


  • 生(疏)

所山疎色数砂沙疏生史


俟[未攵厂水]


  • 章(照3)

之職章諸旨止脂征占支煮


  • 昌(穿3)

昌尺充赤處叱春姝


  • 船 神 牀3

食神實乘示

邵栄芬 試論上古音中的常船両声母 羅常培記念論文


  • 書母(審3)

式書失舒施傷識賞詩始試矢釋商

周祖謨 審母古音考 問学集上


  • 常(禅3)

時常市是承視暑氏殊寔臣殖植嘗蜀成

周祖謨 禅母古音考 問学集上

邵栄芬 試論上古音中的常船両声母 羅常培記念論文


烏安烟鷖愛哀握

於乙衣伊一央紆億依憂謁委挹



  • 曉母

呼火荒虎海呵馨花

許虚香況興休喜朽羲

水谷真成 曉匣両声母の対音―大唐西域記夷語音釈稿(2)― 東洋学報40-4


  • 匣母

胡戸下侯何黄乎護懐穫

羅常培 経典釈文和原本玉篇反切中的匣于両紐 集刊

葛毅卿 喩三入匣再証 集刊8

周長揖 略論上古匣母及其到中古的発展 音韻学研究1

水谷真成 曉匣両声母の対音―大唐西域記夷語音釈稿(2)― 東洋学報40-4


  • 于母(喩3)為 云 羽

于王雨為羽云永有雲筠遠韋洧榮[艸遠]

羅常培 経典釈文和原本玉篇反切中的匣于両紐 集刊


  • 羊 喩 以

以羊余餘與弋夷予翼移悦營

葛毅卿 On the Consonantal Value of 喩-Class Words TP2-29

曽運乾 喩母古読考 東北大季刊(古声韻討論集)

方景略 喩母古読考 安徽大学月刊1-1

周祖謨 禅母古音考 問学集上


  • 来母

盧郎落魯来洛勒頼辣練

力良呂里林離連縷

尾崎雄二郎 上古漢語の複声母について

尾崎雄二郎 来母再説


  • 日母

而如人汝仍兒耳儒

唐虞 児音演変考 集刊2-3

小川環樹 尓と爾および日母の成立

樋口靖 現代中国語の日母の音価―王力氏の論文を読んで― 筑波中国文化論叢4 1984

金有景 論日母兼論五音、七音及娘母等 羅常培記念論集



  • 次清

平井勝利 有気音の摩擦音化について 大分大学経済論集24-2,3,4(論説資料14-2上)


上田正 唐代の清濁に関する一資料 均社論叢1-2

趙元任 説清濁 集刊30

平山久雄 史記正義の論音例清濁について 東洋学報56-2,3,4

藤原輝三 濁音についての試論 愛知学院大19-3,4(論説資料15-2)

何九盈 上古并定従群不送気考 語言学論叢1

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2007-06-15

[][]韻別目録 韻別目録 - 国語史資料の連関 を含むブックマーク はてなブックマーク - 韻別目録 - 国語史資料の連関 韻別目録 - 国語史資料の連関 のブックマークコメント

1985年頃にノートに書き留めておいたもの。

上古の韻部も中世近世のものも無理矢理放り込んである。


東董送屋

(1)韻鏡第一第十二第十八転のヲウ、ヲ、ヲンの字音仮名遣誤解に基づく 満田新造

(2)漢字古音東冬分韻的問題 周祖謨 国際東方学会議紀要28,29(1984)


冬腫宋沃

(1)冬韻に属する漢字について 藤井茂利 薩摩路19

(2)跋高本漢的上古中古音当中幾箇問題 並論冬蒸両部 王静如 集刊

 →東(1)


江講絳覚

(1)流通漢字音の実態 江摂のばあい 鈴木真喜男 東京学芸大学紀要24

(2)江韻字の漢呉音としてのオ段長音開合について 岡本勲 国語国文40-5

(3)江講絳韻所属漢字字音かなづかひ 佐藤喜代治 文化S34-12

(4)中古宕江摂入声字と北京語口語音 佐藤昭? 横浜国大人文紀要 語文28 (1981)


支紙寘

(1)日本漢字音に於ける止摂の所謂長音表記に就て--韻鏡開合・開・合の分類基準との関連に於て 岡本勲*

(2)スヰ、ツヰ、ユヰ、ルヰの字音仮字遣?は正しからず 満田新造

(3)支脂之三部古読考 林語堂

(4)止摂和音考 山口角鷹 東京学芸大学研究報告

(5)《大唐西域記》における止摂諸韻について 森博達 均社論叢10


脂旨至

→支紙寘


之止志

(1)切韻における蒸職韻と之韻の音価 平山久雄 東洋学報49-1(S41)

(2)推古朝遺文の仮名朝鮮漢字音--「之韻」に属する漢字を中心にして*


微尾未


魚語御

(1)上代本文献に見える「魚韻」の漢字--朝鮮漢字音との関連について *

(2)歌戈魚虞模古読考 汪栄寶 国学季刊1-2

(3)切韻魚虞韻之音値及其所拠方音考 羅常培

(4)切韻魚虞之音読及其流変 周法高

(5)古韻魚侯両部在前漢時期的分合 邵栄芬 中国語言学報1

(6)読汪栄寶歌戈魚虞模古読考書語 林語堂『語言学論叢』 国学季刊1-3

(7)再論歌戈魚虞模古読 林語堂『語言学論叢』


虞麌遇

(1)韻鏡内転第十二「開合」の意味するもの--日本漢字音に於ける虞韻長音表記を繞りて 岡本勳 国語国文39-8 *


模姥暮

→魚


齊薺霽

(1)蟹摂の字音 高松政雄 岐阜大国語国文学11

(2)蟹摂合口の字音 高松政雄 岐阜大国語国文学12


(1)祭韻系の問題 松尾良樹 アジアアフリカ言語文化研究16

(2)上古韻祭月是一个還是両个韻部 李毅夫 音韻学研究1



佳蟹卦

(1)日本漢字音に於ける規範と事実──佳掛画・牲甥等の字音を繞って── 岡本勲 国語国文S43-7


皆駭怪


歌哿箇

(1)集韻における果仮摂の特色について 坂井健一 中国文化研究会会報12

(2)韻鏡における歌(戈)韻の位置 三根谷徹 東洋学報35-3,4


戈果過

→歌(1)(2)(6)(7)


麻馬禡

→歌(1)


陽養漾薬

(1)方字の合音用法 池上禎造漢語研究の構想

(2)四方なる石 福島邦道 国語学

(3)四方 山田孝雄 俳諧語談

(4)古韻陽部到漢代所説変化 王 音韻学研究1


唐蕩宕鐸

(1)日本漢字音オ段長音開合--陽・登韻について 岡本勳*

→江(4)

庚梗映陌

(1)庚清韻贅説 佐々木猛 辻本退休

(2)梗摂諸韻の朝鮮漢字音 橋本萬太郎 AA計研18-2

(3)中古中国語の曽摂梗摂合流の進行過程 佐藤昭 集刊東洋学29

(4)中古中国語喉音韻尾 とくに曽梗摂の合流について 花登正宏 集刊東洋学32


耕耿諍麥


清静勁昔

→庚(1)


青迥徑錫


蒸拯證職

(1)切韻における蒸職韻開口牙喉音音価 平山久雄 東洋学報35-2

 →之韻(1)


寒旱翰曷

(1)陳宋淮楚歌寒対転考 林語堂 蔡元培記念論集



豪皓号

(1)帽子等の仮名遣について 有坂秀世


侯厚候

(1)日本漢字音研究の際の例外の処理--候韻字のオ段長音開合 岡本勳 国語と国文学48-12*

(2)候韻字の仮名書音形を通して探る呉音の祖系音 沼本克明 国語国文 52-1*

(3)日本漢音に於いて侯韻明母字が「ボ」と表記される事に就いて 沼本克明 国語国文40-2*

(4)論古韻侯部之正音 何沢翰 古漢語論集(湖南)1


幽黝幼

(1)幽韻小論 松尾良樹 均社論叢

(2)古韻'之''幽'両部之間的交渉 史存直 音韻学研究1


侵寖沁緝

(1)深摂に属する朝鮮漢字音 藤井茂利 薩摩路18

(2)上代文献に用いられた音仮名「品」について──朝鮮音とのかかわりあいからの考察 藤井茂利 鹿児島大学法文紀要10

(3)切韻閉口九韻之古読及其演変 陸志韋


覃感勘合

(1)論古韻合怗屑没曷五部之通転 兪敏 燕京学報34

(2)唐人韻書覃談在陽唐前説 王國維 観堂集林別集(1140)


談敢盍

 →覃(1)