国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

間違い・不足などがありましたら、せせら笑って済ませずに、コメントを頂くか、よりよいものをどこかで公開なさっていただければ、幸甚至極です。

2011-06-12

松下大三郎『改撰標準日本文法』第一編 總論 第一章 言語 第二節 説話構成の過程(6) 松下大三郎『改撰標準日本文法』第一編 總論 第一章 言語 第二節 説話構成の過程(6) - 国語史資料の連関 を含むブックマーク はてなブックマーク - 松下大三郎『改撰標準日本文法』第一編 總論 第一章 言語 第二節 説話構成の過程(6) - 国語史資料の連関 松下大三郎『改撰標準日本文法』第一編 總論 第一章 言語 第二節 説話構成の過程(6) - 国語史資料の連関 のブックマークコメント



 思惟断句と直觀斷句 斷句はその表す斷定の性質に由つて思惟斷句と直觀斷句との二つに分たれる。思惟斷句には有題、無題の別が有り、直觀斷句には概念的、主觀的の別が有る。例へば

 今宵は十五夜なり。 有題的 思惟斷句

 花咲きたり。    無題的

 君よ。       概念的 直觀斷句

 否。        主觀的

 この分類は斷定の分類と一致する。

トラックバック - http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20110612