国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2011-03-29

松尾捨治郎校註『あゆひ抄』おほむね下(3) 松尾捨治郎校註『あゆひ抄』おほむね下(3) - 国語史資料の連関 を含むブックマーク はてなブックマーク - 松尾捨治郎校註『あゆひ抄』おほむね下(3) - 国語史資料の連関 松尾捨治郎校註『あゆひ抄』おほむね下(3) - 国語史資料の連関 のブックマークコメント


裝圖

備中


私云、事・鋪・(註一)には、靡といひ、孔・在・芝・(二)には引といふ。又云、引・靡・なき裝の末を[わたり]ともいふ。


(一) 動詞と志久活形容詞。  

(二) 良變・なり活・久活。  

(三) 立はあ列に變化した意、本は語根の意。即ち形容詞が[から]・[かり]・[かる]・などゝ轉じて活用する場合の語根かを指す。○右の表中平がなで書いてあるのは、凡て語尾變化片かなで書いてあるものは、凡て末即ち終止形(一音の動詞は本即ち語根)に附け加はった語尾變化。  ○寢の來の[な]・思の來の[ほ]・落の來の[と]・越の來の[や]・は寢す・思ほす・落とす・越やす・などの如く、佐行四段が他動に轉用することを指したのであらう。

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