国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2011-01-07

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 明治二十年三月、熊本県から上京した徳富蘇峰は、『新日本之青年』を刊行した。(中略)「青年」という言葉が世間に定着をはじめるのは、本書からである。

古川愛哲『『坊っちゃん』と日露戦争』「「青年」という言葉の生みの親の老獪さ」

参考文献

木村直恵『〈青年〉の誕生』?新曜社 1998 あり

同章末尾に、

「[…]土産には旅順口の波打ち際から、小石や砂利を一握り手巾(ハンカチ)に包んで持ち帰った。せめてこれが一度は日本の領土となった記念として」

 敗れた甲子園球児の元祖のようなことをした。もしや甲子園球児の伝統は、ここから始まるのではあるまいか。

とある。甲子園の土の元祖の一説として、蘇峰と同郷・熊本県川上哲治という説があるのを思い出した。

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