間違い・不足などがありましたら、せせら笑って済ませずに、コメントを頂くか、よりよいものをどこかで公開なさっていただければ、幸甚至極です。
(藝苑二ノ一〇)
音の存亡(北邊三ノ二七)
――の變遷(多波下ノ六)
――を異にするの失(一話一七ノ二三)
唐国の四聲(年々二ノ一四ヨリ一八)
平假字の四聲(海録一五ノ四一七)
チとシと通ふ例(擁書二ノ一四)(松棟一ノ一九)
ツとトと古言相通(筆す下ノ四)
ツとチと通音(安随三ノ四一)
ヒとヰと音の通ふ例(擁書三ノ一九)
モとムと古音相通(筆す中ノ六)
ムとミと相通(安随一ノ二七)
ムとニと相通(安随一ノ二七)
九州四國の人の語はチとシ、ツとスの濁音分明なり(年々六ノ二八)
「ケン」言語「ニホ」日本語「コシ」五十音「オン」音韻ヲモ見ヨ
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