国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2007-10-15

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むかしから履歴書はみの紙半紙毛筆で書くのが正式とされてきたが、最近ペン字横書き履歴書が官公庁で正式に採用され、ほとんどの会社もこの方式にふみきったので、ここに両方の書き方紹介する。なお履歴書には各官庁・会社独自のものもあって、様式はさまざまであるが、要項はほとんど共通している。相手方が、たて書き・横書きのどちらを要求しているのかはっきりしないときは、問い合わせて書くようにしよう。

縦書きには「右の通り相違ありません」あり。横書きにはなし。賞罰はともに「ありません」)

『旺文社標準国語辞典

 昭和40年11月10日初版発行

 昭和45年2月15日重版発行


http://www.kokken.go.jp/kanko/kokken_mado_mt/03/05/

横書き国語辞典

(2)みの紙半紙毛筆で書くのが正式とされいる。

(7)最近はペン書き・横書きも行われようとしているが、先方が毛筆・ペン書きのいずれを要求しているかを調査して要求に合うようにすること。

旺文社『掌中国語辞典』(横書き

昭和32年3月1日

『模範手紙

 時代の要望にともない、最近各地方あるいは会社等では新式のペン字横書の履歴書を採用しております。そしてこの運動は日々に高揚され、旧来の毛筆による履歴書に代る実用的新履歴書が一般に普及される日も間近いことでしょう。この場合でも勿論履歴書は己れの人格を示すものですから、書体ははっきりと、几帳面に書かれねばなりません。

上記の通り相違ありません 昭和31年5月1日」とあり。

貼り附け刊記

金園社

昭和47年1月10日発行

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