国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2007-10-08

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http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000497904/jpn

方今通用往復書簡は男女を分ち男は都て顛倒語を用ゐ女は概書下しを用ゐ来れり然れとも今日に在て男女文を異にする時は日常交際上に於て障礙なきこと能はす故に此書は男の文の顛語と女の文の無用の辞とを改めて男女を通し同く書下しの体裁に定めたるなり

一 既に書下しの体裁に定むるを以て目途となす時は速に顛倒語書簡を廃せすはあるべかちすと雖数百年来の慣習一日の能改むる所に非れば此書姑く今日通用書簡の体裁をも其後に附載せり

http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40080481&VOL_NUM=00001&KOMA=2&ITYPE=0

文献

齋藤希史(2007)「言と文のあいだ 訓読文というしくみ」『文学』11・12月号 岩波書店

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