国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2006-04-05

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講談社現代新書 昭和52.5.20発行 昭和52年11月30日第2刷による P107

徳川初期には、江戸参勤交代で集ってきた地方武士がお互いあまりに訛り方言のちがいがはげしくていっこうに話が通ぜず、その前代、室町期において、武士一般の教養となった「謡曲」のことばでしゃべったらやっと通じた、という話などから推して、江戸期の参勤交代江戸詰めが「標準語」の母体をつくった可能性はつよい。

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