国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2006-03-27

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『方言研究』4 昭和16.10.10 p.72

 明治維新当時薩長の官軍と東北六藩の佐幕軍との間の開城談判は、相互の国言葉が通ぜぬため、謡曲文句に節をつけて行ったものだとこゝらの老人達は語ってゐる。之は事実かどうか必ずしも保證の限りでないけれども、仮令国言葉が不通だと言っても同じ日本人ならかういふものを借りて兎も角も意志を通ずる方法は有ったのである。

p.84 同じ日本人間に謡曲文句や節を借りなければ意志の疎通の出来なかったといふ例は論外だが、

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