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『国文学解釈と鑑賞』4-7(38)昭和14.7.1 p115
新井白石が正徳年間『西洋紀聞』上巻「凡そ五方の語言同じからねば、たとへば、今長崎の人をして、陸奥の方言聞しめむには、心得ぬ事多かるべけれど」*は時中翁庚妥が享保十二年初版『音曲玉淵集』巻之三「西国のはしの人と奥州の果の人と行あひて諷合てもそろひ」*は事新しくないが、
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