国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2002-04-21

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○[おに]とはかりいヘハ重きゆゑに[お]と書 [をにのしこくさ]といふ時ハ軽きゆゑに[を]と書 [山おろし]に對すれハ[みやまをろし]ハ輕きをもて[を]の假名を用ゐ 又書つゝくる時に[君をゝもふ][荷をゝもみ]なとハ[を]の假名也 [おとこ]といふ[お]ハ重く[をんな]といふ[を]ハ輕しとて文字を分つハ誤成へし 是ハ和語四聲文字にて鬼ハいつれにても[おに]と書へし[おろし]ハ下字をよめり 皆同し [おもふ][おもみ]なと[を]と書の例なく男女ともに[を]の假名成へし 又[おほつ]といふ時は平聲[おほ山]といふ時ハ上聲[おほ野]といふ時ハ去聲也 さりとて[お]の字をかへて[を]と書の例ハあらす(信友云謬説)

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