国語史資料の連関 このページをアンテナに追加 RSSフィード

間違い・不足などがありましたら、せせら笑って済ませずに、コメントを頂くか、よりよいものをどこかで公開なさっていただければ、幸甚至極です。

2002-01-30

[]和訓栞大綱(30) 和訓栞大綱(30) - 国語史資料の連関 を含むブックマーク はてなブックマーク - 和訓栞大綱(30) - 国語史資料の連関 和訓栞大綱(30) - 国語史資料の連関 のブックマークコメント

書史會要に帝師巴思八采梵文?創為國字字母四十三と見えたり 是所v謂蒙古字也 それか中に五字連續してあいうえをにかよふ文あり もとより悉曇の本序也といへり 又かきくけこに通する連字あり 又會要?に我國字の事を評して聯輳成V字處髣髴蒙古ノ字法以彼中ノ字體 冩中國詩文雖不可讀而筆勢縦横龍蛇飛動動有顛素之遺といへり 是いろは假字をいふなるへし いろは假字は草字?の形を壊りて別に一體を立たれハかくいへる也 されといろは假字弘法大師造れりといひ傳へたり 元の巴思八とハはるかに前なれはもし摸倣しけんには彼より我に取し成へし 旁假字吉備公の造れりといひ傳へたり 狭衣の草紙?かたかなをもて歌を書し事見ゆ 是も漢字の偏傍?を略取して別に一體を立たるもの也 されは事林廣記?に載する所の音樂の譜に字體の似たるものあるも雀字也 琴を撫する手法に泛をノ涓をム綽をト急をク吟をテ掃をヨ散をサ按をウと書り 旁假名と相同しきをもて見へし 又平假名を出雲かな?といひ旁假名を大和かな?と呼は其字を造れる國を稱する者也

トラックバック - http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20020130