齋藤希史『漢字世界の地平

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

齋藤希史『漢字世界の地平

齋藤希史

漢字世界の地平 私たちにとって文字とは何か』

新潮選書

第一章 漢字とは何か 文字が作る世界

第二章 言と文の距離 和語という仮構

 もたらされる文字

 和習への意識

 ハングルパスパ文字

 仮名世界

第三章 文字を読み上げる 訓読音声

 訓読否定

 『論語』のリズム

 書物の到来

 『古事記』と『日本書紀

第四章 眼と耳と文 頼山陽の新たな文体

 近世素読

 『日本外史』の位置

 目と耳の二重性

第五章 新しい世界ことば 漢字文近代

 翻訳時代

 漢文脈の再編

 訓読体から国民文体

終章 文化論を超えて

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。