韻鏡頓悟集

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

韻鏡頓悟集

韻鏡

牧野重長の述、寛文十年(二三三〇)刊。全部漢文にて記されて私は靜嘉堂文庫で一讀した。三十六字母配位、五音七音清濁四聲四等、單複行、輕重之事に始まりて六對十二反切などの諸項、必ずしも頓悟をまたぬ。又標注?には開奩切要抄遮中抄を引いて有るが遮中抄は之よりも晩出だから後人の加へたもの、但し之によりて切要抄の無絃?が淨土宗僧と知られると文雄を聯想する。

岡井慎吾『日本漢字学史』

http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=XMI2-09202

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。