長友千代治『江戸時代の図書流通』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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長友千代治『江戸時代の図書流通』

長友千代治

佛教大学鷹陵文化叢書7

2002(平成14)年10月1日 発行

2003(平成15>年1月10日 2刷

ISBN:4784211195

はじめに

  第一章 江戸時代本屋

一 書物史上の江戸時代

二 四都と地方の本屋

   (1)京都本屋

   (2)大坂の本屋

   (3)江戸本屋

   (4)名古屋本屋

   (5)地方の本屋

三 店付きの本売

   (1)板木

   (2)表紙

   (3)経師屋

   (4)古本屋

   (5)干し店

四 巡回の本売

   (1)行商本屋

   (2)絵双紙売

     暦売

     番付売

     細見売

     宝船売

     勝負番付売

     紅絵売

     双六売

     読売(触売)

   (3)糶本屋

   (4)貸本屋

     市中巡回の貸本屋

     郭に入り込む貸本屋

     芝居に入り込む貸本屋

     貸本の入手

     貸本の移動と装備

     貸本見料

     付記

第二章 読者の諸相

 一 中国伝来の読書論

 二 庶民読書実態

 (1)本を読む

 (2)講釈講談で聞く

 (3)太平記

第三章 重宝記の源流1『家内重宝記』と『昼夜重宝記

『家内重宝記

昼夜重宝記

 (1)『昼夜重宝記』の諸本

 (2)『昼夜重宝記諸本の内容

   元禄

   宝永正徳

   安永

 『昼夜重宝記』の広告宣伝

第四章 八文字屋本出版広告

 一 はじめに

 二 出版書の予告

 三 既刊書・新刊書の広告

 四 複数本の案内と刊行日予告の広告

 五 正月二日刊行と内容目録広告-

 六 続き物の内容と全巻購読希望の広告

 七 蔵版目録出版物の案内広告

第五章 近世後期大坂出版の状況

 一 はじめに

 二 出版物の諸相

 三 大坂出版物の著作者

 四 江戸回しの大坂本

 五 大坂本屋の営業-三木佐助の場合i-

第六章 本屋と売薬

 一 読書

 二 薬の広告と販売

     京都

     大坂

     江戸

     名古屋

収録図版一覧

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。