鉛筆紀聞

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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鉛筆紀聞

栗本鋤雲

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鉛筆紀聞 随筆一冊【著者栗本鋤雲【刊行】文久元年解説安政六年の冬、著者が函館奉行支配組頭勤役中、奉行津田近江守の命を受けて、佛蘭西國の通詞ユウジン・メルメット・デカシュンと泰西の國情制度等について問答した二十九項を筆録したもので、問題は「貴国方今郡縣の治体は如何」「民を分つて士農工商の目を立つるや」「商人の税は如何して之を取るや」「歐羅巴天子庶人一夫一婦且つ其婦人を貴ぶ亞細亞に過ぐと貴國も亦然りや」などの如きもの。〔和田〕

(新潮日本文学大辞典和田萬吉

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