鈴木修次『日本漢語と中国

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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鈴木修次『日本漢語と中国

鈴木修次

日本漢語と中国 漢字文化圏近代化』

中公新書

ASIN:4121006267

ASIN:B000J7VBRA

   

はじめに

I 「三権分立」にまつわる用語

    附 「権利」と「義務」

 一 「政体」の論と「三権分立」の思想

 二 「三権」の用語の模索時代

 三 「三権」の用語の確立

 四 康有為の「三権鼎立」提唱

 五 梁啓超厳復による「三権」思想の普及

 六 「権利」と「義務」

 七 「権利」と「義務」の中国への流出

II 「科学」と「真理」への夢

 一 「科学」という日本語の誕生

 二 「真理」とは何ぞや

 三 「真理」追求の方法

 四 「科学」の中国輸出

III 「論理学」への期待とその用語

 一 「論理学」への期待と命名

 二 「命題」「演繹」「帰納」

 三 厳復の『穆勒名学』

IV 「宗教」と「自由」

 一 「宗教」の語源

 二 「宗教」という語の定立と、中国への輸出

 三 中国古典語の「自由」

 四 日本語の「自由」

 五 「自由」の中国輸出

V 「進化論」の日本への流入と中国

 一 モースの来日と進化論

 二 「東洋学芸雑誌」と『人権新説」

 三 『人権新説』駁論と『動物進化論』

 四 厳復の『天演論』

 五 梁啓超康有為章炳麟の進化論

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。