釘貫亨『近世仮名遣い論の研究』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

釘貫亨『近世仮名遣い論の研究』

釘貫亨

名古屋大学出版会

ISBN:9784815805708


http://snob.s1.xrea.com/l/20071109.html


序章  本書のための書き下ろし

第1章 「日本語学史における「音韻」の問題」『名古屋大学文学部研究論集』文学四三(一九九七)

第2章 「『和字正濫鈔』の理論構成 「いろは歌」から「五十音図」へ」佐藤武義編『萬葉集世界とその展開』(白帝社一九九八)

第3章 「日本語学史における「音声」の発見」『名古屋大学文学部研究論集』文学四七(二〇〇二)

第4章 「「喉音三行弁」と近世仮名遣い論の展開『国語学』一九二集(国語学会一九九八)

第5章 「『字音仮字用格』「おを所属弁」の論構成 「五十音図テクスト化の最終段階」『訓点語と訓点資料』一一五輯(訓点語学会二〇〇五)

第6章 「『喉音三行弁』論争史(上篇)」『名古屋大学日本語学研究室 過去・現在・未来』(名古屋大学文学研究科二〇〇二)「『喉音三行弁』論争史(下篇)」『名古屋大学文学部研究論集』文学四九(二〇〇三)

    「東条義門於乎軽重義』の学説史上の意義について」田島毓堂丹羽一彌編『名古屋・ことばのつどい 言語学論集』(名古屋大学文学研究科二〇〇三)

第7章 「『呵刈葭』論争における上田秋成の依拠学説-礪波今道喉音用字考』をめぐってー」『国語学』第五三巻第二号(国語学会二〇〇二)

280

第8章 「五十音図の学理の完成」『SITES名古屋大学二十一世紀COEプログラム論文集』第三集(二〇〇五)

第9章 「五十音図上代実在説と神世文字 平田篤胤の論理」『SITES名古屋大学二十一世紀COEプログラム論文集』第四集(二〇〇六)

終章 「古代人のこゑ(声)を聞く」『美夫君志』第六三号(美夫君志会、二〇〇二)


書評

遠藤和夫(二〇〇八)「書評 釘貫亨著『近世仮名遣い論の研究--五十音図古代日本語音声の発見』」『國學院雜誌』一〇九-四

中澤信幸(二〇〇八)「書評 釘貫亨著『近世仮名遣い論の研究--五十音図古代日本語音声の発見』」 『名古屋大学国語国文学』一〇一

松繁弘之(二〇〇九)「本居宣長「喉音三行辨」と研究史中部大学人文学部研究論集21

岡島昭浩 http://doi.org/10.20666/nihongonokenkyu.6.1_53

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。