金水敏「意志性・主観性と文脈」

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金水敏「意志性・主観性と文脈」

金水敏

2009

語彙の意味と文法

語彙の意味と文法

語彙の意味と文法

273-284


1.はじめに

2.シテアルについて

 2.1.益岡(1987)の分類

 2.2.シテアルと意味変化

3.意志性について

4.シテアルの意味の再検討

 4.1.A型の意志性2について

 4.2.B型の主観的意志について

5.シテオクについて

6.結論



参照文献

金田一春彦(編)(1976)『日本語動詞のアスペクトむぎ書房.

金水敏(1993)「受動文の固有・非固有性について」『近代語研究第九集』.473-508.武蔵野書院.

金水敏(2000)「時の表現」,金水敏工藤真由美沼田善子(共著)『時・否定と取り立て日本語の文法,2,3-92.岩波書店.

金水敏(2002)「存在表現の構造と意味近代語学会(編)『近代語研究』11,473-493.武蔵野書院

金水敏(2004)「文脈的結果状態に基づく日本語助動詞の意味記述影山太郎岸本秀樹(編)『日本語の分析と言語類型柴谷方良教授還暦記念論文集,47-56.くろしお出版.

金水敏(2006a)『日本語存在表現の歴史ひつじ書房,

金水敏(2006b)「日本語アスペクトの歴史的研究日本語文法学会(編)『日本語文法』6-2,33-44,くろしお出版.

工藤真由美(1995)『アスペクト・テンス体系とテクスト現代日本語の時間の表現―』ひつじ書房

益岡隆志(1982)「日本語受動文の意味分析?『言語研究』82,48-64.

益岡隆志(1987)『命題の文法日本語文法序説―』くろしお出版.

益岡隆志(2000)『日本語文法の諸相?くろしお出版.

松下大三郎(1928)『改撰標準日本文法中文館(勉誠社より訂正再版1978).

松下大三郎(1977)『増補校訂標準日本口語法』勉成社(原著『標準日本口語法』は1930).

森田良行(1971)「「本が置いてある」と「本を置いてある」」『講座正しい日本語第5巻文法編』174-188.明治書院.

大鹿薫久(1987)「文法概念としての「意志」」あめつち会(編)『ことばとことのは二 国語国文学』第4集,42-49.和泉書院.

志波彩子(2005)「2つの受身」『日本語文法』5-2,196-212.

杉村泰(1996)「形式意味の研究―テアル構文の2類型―」『日本語教育』91,61-72.

高橋太郎(1976)「すがたともくろみ?」金田一(編)に所収,117-153.(初出は1961.)

Traugott, E. C. and R. B. Dasher(2002) Regurality in Semantic Change. Cambridge

  Studies in Linguistics, No.97. Cambridge:Cambridge University Press.

吉川武時(1976)「現代日本語動詞のアスペクトの研究」金田一(編)に所収,155-328. (初出は1973.)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。