谷沢永一『読書人の観潮』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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谷沢永一『読書人の観潮』

谷沢永一

1996年6月25日  発行

潮出版社

読書人の観潮

読書人の観潮

阪神大震災 9

私の書庫被災白書 、3

きつい"お灸" 

大阪にはノックが似合う 26

司馬遼太郎「智慧の文学」という贈りもの 38

経営トップの好きな日本人アンケートを読んで 42

補佐役に求められる二〇の心得 47

なぜ日本人はランキングが好きなのか 56

松下幸之助は「仕事と生き甲斐」をどう語ったか 6・

松下幸之助「人づくり」の智慧 63

三重野日銀総裁の「釈明せず」を許さず 73

私の生活信条 78

ヤル気を起こした 8・

国民を賢くしてくれた一陣の風82

古書店の悲しき異変 84

先生の電話 91

卒業論文 93

    *

『樅の木は残った』を語る 94

誠実な手作り『三省堂国語辞典』 120

飛びきりの名著 渡部昇一『腐敗の時代』 125

貿易統計のウソを見抜く 大前研一『世界が見える日本が見える』 

「デフレ時代の開幕と経営戦略」長谷川慶太郎『日本はこう変わる』 

熟慮の末に選ばれた穏健な指摘 竹内宏『見直しニッポン経営論』 

「通説」という共同幻影 並木信義『産業・経済通説のウソとマコト』

生活の智慧を磨く情報 長谷川慶太郎『日本時代90年代を読む』 

戦後の歴史観に甚大な衝撃 渡部昇一日本史から見た日本人昭和編』

今の世に稀な生真面目の論理 桂文珍『落語的学問のすすめ』 

子供の世界へ大人をも誘導する 向井元子『虹の町の案内板』 

日本型雇用形態を分析し見送る 日下公人『個性を以て貴しとす』

バブル経済を演出した人たち 斎藤精一郎『生き残れるか日本経済』

バブル現象の原因を透視する 飯田経夫『日本経済の目標』 

平土間で、明るく陽気に、語り尽くす 渡部昇一『文科の時代』 

文化を支え伝える人たち ゴットフリート・ロスト『司書-宝番か餌番か』

練達のチチェローネが描く時代の鼓動 井上章一『法隆寺への精神史』 

野村愛正の『三国志物語』について 

穏健だが厳しい選別 阿部謹也『読書の軌跡』 

一読、巻を措く能わず 渡部昇一『萬犬虚に吠える』 

緑雨紅葉 

中嶋嶺雄の仕事 

文体の生育史を探る 鴨下信一『忘れられた名文たち』

不況演出の元凶示す 飛岡健『官製不況』 

絢爛たる収蔵の富 関西大学図書館編『おおさか 文藝書画展』 

人間史の傑作 宮崎市定『アジア史概説』 

E・S・ガードナーの三作

勧め甲斐のある本 

時代を読む本三冊 

編集者著者との密談  

●巻末月報

私にとっての谷沢永一さん         会田雄次 

谷沢永一再入門   『評言と構想』の頃     栗坪良樹 

開眼の導師・谷沢永一           大西貢 

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。