詩格刊誤

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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詩格刊誤

http://uwazura.seesaa.net/article/19766554.html

詩格刊誤   二卷         日尾約著

 日尾約、宇は省三、省齋と號す、江戸の人、荊山の養子となり荊山の女直子を妻とせしが蚤く歿せり。

 此書は、専ら韻法及び聲律を論ず韻法に於いては武元登登庵の古詩韻範の謬誤を舉げ、例を引いて之を辨ず、其の餘、古詩の平仄、近體の拗句を論ずるに、一一唐詩を引いて之を證せり、皆鑿鑿として竅に中らざるはなし、(嘉永三年三都書肆刊)



詩格刊誤目録

卷上

 古詩韻法

 古韻

 古詩卒仄

卷下

 五言律拗句

 七言律拗句

 絶句拗體

 諸拗句

 律韻

 兩音

 對偶

 用重疊字

 詩語錯綜

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。