西尾寅弥「動詞連用形の名詞化に関する一考察」

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

西尾寅弥「動詞連用形の名詞化に関する一考察」

西尾寅弥動詞連用形名詞化に関する 一考察」

『国語学』043

一、まえがき

二、前提的な問題点

 1 連用形名詞形式的分類

 2 この考察で取り上げる、連用形名詞の範囲

 3 連用形名詞の、もとの動詞への有縁度

 4 慣用的なものと臨時的なもの

 5 用例を集める作業

 6 生きた文脈場面において考察すべきこと

三、本論

 1 動詞連用形名詞化における意味上の諸類型

 2 動詞的な意味を持つ漢語名詞とのかかわり合いその他

 3 複合的な形において名詞化されやすい傾向とその要因

 4 連用形名詞には名詞としての用法上に制限のあるものもかなり存在すること

 5 連用形名詞意味上にみられる一つの傾向。語感上にみられる一つの傾向

 6 連用形名詞はどんな方面で多く、あるいは少なく使われているか

四、むすび

阪倉篤義「固有の日本語の造語力『言語生活』昭和三十四年十月

小林英夫改訳『ソシュール言語学原論

三宅武郎「基本動詞名詞化アクセント法則、日本語語形成アクセント形成(続)」『コトバ』昭和十五年九月号

宮島達夫動詞から名詞をつくること」(『ローマ字世界昭和三十一年一月〕

宮島達夫『単語教育』(講座『現代の用字用語教育』2。昭和三十二年)

柴田武文字言葉』(昭和二十五年)

泉井久之助言語構造論』(昭和二十二年)

松村明主格表現における助詞「が」と「は」の問題」(『現代日本語の研究』。昭和十七年刊)

中島文雄格助詞ガとハについて」(『市河博士還暦祝賀論文集II』。昭和二十二年刊)

宮地裕日本語のシンタクス」(『現代国語学IIことば体系』。昭和三十二年刊)

藤原与一日本語方言文法の研究

東条操編『全国方言辞典

民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。