藤堂明保『漢字とその文化圏』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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藤堂明保『漢字とその文化圏』

藤堂明保

漢字とその文化圏

光生館

中国語研究学習双書3

昭和46年11月10日初版発行

昭和49年9月20日 再版(訂正)発行


ASIN:B000J94K8U

ASIN:B000JBRLFW

第一章 漢字の誕生

 一、甲骨文字

 二、殷の古代文化

 三、殷と夷

 四、周と羌

 五、周人の東征

 六、漢人文化成立

 七、漢字本質

 八、漢字魔性

 九、漢字をささえたもの


第二章 朝鮮漢字文化成立

 一、朝鮮民族

 二、中国朝鮮支配

 三、韓人の独立

 四、三韓漢字文化

 五、百済

 六、新羅朝鮮統一

 七、高麗中国式官僚制

 八、李朝朝鮮儒学

 九、朝鮮漢字音

 十、吏読

 十一、ハングル


第三章 日本の漢字文化成立

 一、日本語素性

 二、倭国漢字文化

 三、倭の五玉と宋国

 四、第一波の帰化人

 五、第二波・三波の帰化人

 六、おし流された古い帰化人

 七、漢字文化の直接吸収

 八、漢文の上達

 九、史部

 十、固まりゆく

 十一 万葉がなの登暢

 十二 かなの登場  

 十三、和製漢字

 十四、平安朝漢語

 十五、和訳された漢語

 十六、日本化した漢語

 十七、呉音漢音

 十八、唐宋音


第四章 ベトナムの漢字文化成立

 一、百越の人びと

 二、南越とベトナム

 三、ベトナムの漢人支配

 四、ベトナムの独立

 五、ベトナムの国語

 六、チュノム

 この書の内容のあらすじは、さきに岩波書店の講座『世界歴史』第六巻15の「漢字文化圏の形成」という一章においてのべたものである。


藤堂明保『漢字の過去と未来』岩波新書をも参照。

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。