落合直澄

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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落合直澄

落合直澄 おちあひ なほずみ 國學者

【通稱】一亭

【號】植舍

【生歿】天保十一年武藏國多摩郡駒木野村に生れ、明治二十四年一月六日歿。享年五十二。

【墓所】東京小石川雜司ケ谷墓地

【閲歴】直澄は落合直亮(落合直文の養父)の弟で、兄と共に國學堀秀成に受けて勤王の志が篤かつたが.明治元年官軍に屬して下野に於ける戰に功勞があつた、明治二年神祗官宣教權少博士に任ぜられ、爾後豐受宮禰宜・度津神社宮司・出雲大社少宮司等に雁任し、次いで宇都宮の神宮教本部長になつた。明治二十二年皇典講究所の講師になつたが、後、病を得て歿した.

【業績・著書】公務の餘暇に古書を研究し、著述が少くない。但し多くは未刊

のものであるが、學術上特に注目すべきものは少いやうである。

國語關係〕

活語大成圖一卷(文久二年十月成.刊)

日本古代文字考二卷(別項)

語格大成圖○同附録

音義研究篇

訓點問答

假名起元考

日本神字考

日本紳字考辨妄

語學系統問答

言語成立轉語規則、

〔其他〕

古事記後傳

古事記別傳

古事記講録

○太古紀年考

上古紀年

上古年代問答

○太古史年暦考

○帝國紀年私案

○同駁論評

○開闢本紀考

上古物語

○新三大考

○知道要言

○古事考證

○教義要典

儒教正見

○汚穢起元考

○忠義護國編

○究理根元

○八書比較

○武烈天皇聖徳考

○辨古今集講義

論語千字文貢進年代考

○要語考證

○詞考筆録等。

【參考】國學者史傳 逸見仲三郎

 〔龜田次郎

http://blog.livedoor.jp/bunkengaku/archives/24904762.html

1891歿 『日本史研究者辞典』にあり。

ナホズミ 直澄(落合) 國語學者。武藏の人。直亮の弟。堀秀成の門。皇典講究所の講師たり。明治二十四年一月六日歿す。年五十二。古代文字考、太古史年暦考、古事記講録等の著あり。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/kensaku/hagayaiti/haga0772.html

http://21coe.kokugakuin.ac.jp/db2/kokugaku/otiai.002.html

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。