芳賀綏『売りことば買いことば』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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芳賀綏『売りことば買いことば』

芳賀綏『新訂・売りことば買いことば』人間の科学社

1977年11月15日 第1刷発行

1978年1月10日 第3刷発行

bk1

(新版 ISBN:4822601269

売りことば買いことば

 一瞬の気合い

 女人の論法

 スジちがい

 直言・曲言

 仲なおり

 ふてくされるな

 アンタッチャブル

 "正義の味方"

 間が悪い

 うれしがらせる

 ころし文句

 批判の論法

 当世会話バカ

 敬語を守れ? 

 人心の機微 

 話しぶり脱臭 

 天くだり

 ささやき

 虚言時代

 低姿勢時代 

 舌豪・筆豪 

 もの言うけはい 

 プラス・アルファ 

 新旧交代 

 あいさつ 

 前向き・後ろ向き 

 予告だおれ 

 テレもせず 

 どもりと誠実 

 説明力の貧困 

 手前勝手 

 呼び方・呼ばれ方 

 無知と錯乱 

 声の怪談 

 文字の怪談 

 続・文字の怪談 

 カタカナ追放記 

 適語は一つ 

 ピンボケ談話 

 人民を食う 

 バクロか説得か 

 忠告の呼吸 

 気くばり 

 車掌紳士録 

 ワキに人あり 

 エンゼツ台 

 ぬれぎぬ談義 

 自己を語る 

 「女の誓いは」

 女性をねらう 

 聴衆のレベル 

 ヤジの堕落 

 ゴウ腹始末記 

 笑わぬ聴衆 

II 生活の知恵

 何が原因"話のくどさ" 

  ノイローゼもある 

  自分のかばいすぎ

  親切の逆効果 

 口べたの悩み 

 失言のあと始末

 ひいきの引き倒し その論理と心理 

  ひいきの引き倒しとは 

  相手無視からの悲劇 

"他人の目"で手段を

 ハラのムシ解消法 

  メンツがガン 

"声なき声"を 

グチはよそう 

"義憤"は必要

気分転換あれこれ 

  性格によって違う

サラリーマンなら 

精神的なおしゃれ

  場面を変えてみる

「駆け引き」考 

  恋にも駆け引きはつきもの 

  「思うツボ」もはめ方しだい

  手口と本人の品性とが問題 

人に尋ねる技術と礼儀―才能と人格のバロメータ

  先入観は排除して 

  あげ足とりさける 

問う側も試される

III ことば・世相・文化

うすっぺらなことばを排す

くらしの中の"文化" 

  人間生活につきもの

  文化は外からきた

  ゆたかな社会の裏の知的退歩

  文化の流れ思う日 

おおみそか 今昔人間模様 

時代をうつす夫婦の呼び方 

急がぬ社会、ヨーロッパ 

  イライラ知らぬ顔 

  新しさへの恥しらい

  息ぬきの"制度化" 

  目の芭を変えない生活の意義 

情の国、知と意の国 

  親切さの中にシマリのなさ

  冷たさ感しられぬ英・独人 

  情にまかせるだけではダメ

政治とことば 

  クテマエは何か 

  シンボルの奪いあい 

  「治者」と「被治者」

  要キヤツチフレーズ人種 

  ことばの放棄とことばの模索 

〓 直言・寸言

 大学・改革・多様化 

 青年の主張 

 「腹のへった」世代

 純理の人 

 ケジメをつけたい

 くされインテリ 

 「話」も作品 

 金権有権者 

 言論不毛の真因は何か 

  上からだけでない圧力 

  歴史の審判にたえ得る言論ありや 

  気骨なき時代に気骨ある言論を 

登場人名索引 

芳賀綏bk1

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。