聲音對

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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聲音對

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/s4/kokusyo_se003.html

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaidai/hoi/kaidai_hoi023.html

聲音對 但馬豊岡の僧天産の著で享保五年(二三八〇)の刊行。漢文にて記せるが行文難澁その意を得るに苦しむ。すべて十五篇より成り、第六篇では七音略に華梵音を辨したる處に缺くるありとて之を補ひ、第十一篇では復古禪師?の著した對客閑話?の誤を正して居るが、其の他は客の問に答へる仕組だから此の名が有らう。「漢音は彼土の通語呉音は江左?の音だから、王仁や法明?が百濟?より傅へたは呉音でも漢音でも無い」といふ如き類。天産支那音を操った同人の錚々たるもの。

岡井慎吾『日本漢字学史』


天産霊苗

http://dbrec.nijl.ac.jp/KTG_W_1060328

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。