綿谷雪『言語遊戯考』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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綿谷雪『言語遊戯考』

綿谷雪

#ことば遊び

発藻堂

昭和2.11.28

總説

一、秀句口合地口の話

  緒言

  修辭學上の秀句

  掛けことば

  俳諧のかすり

  輕口・洒落落語

  口合意義秀句遊戯の獨立

  地口

  大阪口合遊戯の獨立

  京都口合

  繪口合への轉回

  地口意義並に綟り

  地口行燈と繪地口

  江戸洒落

  江戸地口

  寛政京都口合

  大阪口合の再興と地藏行燈

  大阪の繪口合

  中京の口合

  語呂語呂合せ語呂まん

  明治大阪の舌藝と並に著者の結言

  口合地口單行本略解題


二、尻取の話

  修辭學上の尻取の披巧

  交字鑞並に文宇鎖のあそび

  火廻し・線香廻し

  上方口合尻取の關係

  上方尻取口合段々・段々付)

  江戸尻取文句

  頃来の尻取

  段々話(尻取話)と尻取型の俚謠・童謠

  尻取型の應用(都々一と俳偕車返し)


三、早言の話

  早言概論

  外郎賣の科白

  同上の一般的解説

  純粹の〔第一〕例(長い人名)

  〔第二〕例(意義轉換の秀句遊戯)

  純粹な〔第三〕疊語疉韻例

  〔第四〕例の舌綟り

  早口そゝりの唄と近來の舌綟り


四、拾遺/言語遊戯雑談

  言語遊戯上の回文の話

  詰め言・詰め歌の話

  鳥獸鳴聲の言語遊戯文句

  烏亭焉馬/外郎賣ならぬ煎餅賣の口上

  江戸一家/市川團十郎煎餅せりふ口上

  段々早言交渉考 附

  「当世風流/地口須天寳』の紹介

  菊桐菊桐「山王の櫻に猿の數が」年代考

  通觀的増補

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。