石崎又造『近世日本に於ける支那俗語文学史』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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石崎又造『近世日本に於ける支那俗語文学史』

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石崎又造

序 藤井乙男

序 青木正児

凡例

序説

 外国文学としての漢文学

 日本文学史上に於ける漢文学の特殊性

 国民生活と漢文学

 漢文学の三代隆昌期

 漢文学史上に於ける近世

 研究の必要

 俗文学の興隆

 唐通事

 黄檗の僧徒

 漢学者唐話学

 支那小説国文小説


第一章 支那語学の源流(其一)唐通事

 第一節 長崎貿易と唐通事

  切支丹禁令

  長崎貿易

  唐通事

  馮六・馬田昌入其他

  唐通事の人数

  唐通事会所

  通事の語学と其の教科書

   俗語小説

  唐韻勤学会

  其の資料

  南京漳州広東地方言土語

  唐商来往の所

  通事と通詞

 第二節 長崎唐通事の人々

  帰化の唐人

  馮六

  高寿覚

  欧陽雲台

  劉一水

  廬君玉

  林公タン

  魏元タン

  徐敬雲

  陳厳正

  西川如見

  岡島冠山

  魏龍山

  鄭幹輔

 第三節 長崎以外の唐通事と密貿易

  萩

  長門

  小倉

  密貿易

  薩摩

  唐通事養成所

  琉球貿易


第二章 支那語学の源流(其二)黄檗宗

 第一節 長崎遊芸の学徒と黄檗宗の伝来

  元禄以前

  流寓

  林羅山

  林東舟

  向井元升

  安藤省庵

  南部草寿

  其他

  長崎出身者

  北山寿庵

  西三博

  向井元端

  其他

  黄檗宗渡来

  唐人

  興福寺

  福済寺

  崇福寺

  逸然

  隠元二十人の僧を率ゐて来る

  宇治萬福寺を創む

  後水尾院御帰崇

  龍溪

  元禄までに来航の檗僧

  檗宗寺院の建立

  江戸瑞聖寺

  木庵

  水戸祇園寺

  心越

  宮城大年寺

  長門東光

  鳥取興善寺

  三叢林

  其他近畿・中部・中国九州

  檗宗弘通

  将軍保護政策

  僧徒の文化的活動

  諸侯の帰崇

  柳沢吉保

 第二節 檗宗の弘通と檗僧長崎唐話通の東上

 第三節 柳沢吉保の参禅と蘐園門下


第三章 江戸に於ける支那語学の流行

 第一節 柳沢吉保を中心とする支那語学

 第二節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其一 荻生徂徠唐話

 第三節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其二 蘐園唐音の師及び師祖

 第四節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其三 岡島冠山

   一、冠山唐話学と其人物

    冠山と悦峯

    其唐話に関する諸評

    人物

    其子

    竹烏

    母兄

    恭也

    其の学問

   二、冠山著述

 第五節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其四 訳社

 第六節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其五 唐話僧と蘐門唐話通の輩出

 第七節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其六 蘐園唐音学者の業績

 第八節 冠山及び徂徠蘐園を中心とする支那語学

  其七 木下蘭皐朝比奈玄洲


第四章 京阪に於ける支那語学の展開

 第一節 江戸より京阪

 第二節 京阪に於ける唐話通と俗文学(其一)

 第三節 京阪に於ける唐話通と俗文学(其二)

 第四節 唐音詩文


第五章 白話文学国文学

 第一節 諢詞小説紹介

 第二節 諢詞小説翻案読本の発生

 第三節 支那笑話翻訳漢文笑話の発生

 第四節 支那戯曲紹介

 第五節 浄瑠璃翻訳唐音俗謡


第六章 各地に於ける支那語学の大勢--白駒一斎以後--

 第一節 明和以後

 第二節 化政以後

 第三節 江戸に於ける唐話学及び俗文学の一斑


付録一 支那語学師承略系図

付録二 近世俗語俗文学書目年表

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。