異域同日譚

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

異域同日譚

異域同日譚 随筆 三巻寫

著者眞野時縄解説】我が國の史籍類に傳はった事實で、支那印度等に相似の事實のあつた限りを対照したもの。巻一に鬼神・仙佛・王侯・文臣の四類、巻二に武臣・僧侶・婦人・巧工・伎藝の五類、巻三に雑事の一類を収む。鬼神の部では我が〓霊の古事と晋の王〓の夢話とを対照し、久延彦と他の韋駄天とを対照するの類である。但、往々著者の思ひ違ひなどもある。また傳寫上の誤脱の多い本が行はれてゐる。元禄十二単の著者の自序がある。【著者小傳】京都の人で、尾張國津島神社の祠官、縫殿と稱した。元禄十六年歿。享年不明。「古今神學類聚鈔」「本朝神階篇」等の著がある。   〔和田〕

http://blog.livedoor.jp/bunkengaku/archives/26558877.html

いゐきどうじつたん

   異域同日譚 寫本 一巻 眞野時縄

 和漢の事實の類似せるものを輯め、諸書を引きて一節一節に綴りたるものなり。鬼神、仙佛、王侯、文臣、武臣、僧侶、婦人、巧工、技藝、雑事等の目に就きて研究せり。妄誕奇説多けれぱ學者の参考に資せす。元祿十三年庚辰(二三六〇〕の自序あり。

 ◎眞野時縄に、尾張國津島神社の祠官にして和學に達せり。著書には、神代巻圖解、古今神學類聚抄、神家常談、本朝神階編、神道類聚抄等あり。元禄十六年癸未〔二三六三〕歿す。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/i/kokusyo_i002.html
書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。