田島毓堂編『日本語学最前線』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

田島毓堂編『日本語学最前線』

和泉書院

2010.5.5

田島毓堂「中間語彙について――『窓ぎわのトットちゃん』語彙の分析から――」

韓有錫「並列シソーラスにおける日韓語彙構造の分析」

広瀬英史比較語彙論的方法による語彙史研究の確立に向けて――比較語彙研究への批判に応えて――」

申政激『窓ぎわのトットちゃん』語彙から見た日本語韓国語語彙

金直洙日本新聞における分野別「キーワード語彙の考察」――選定および品詞別、語種別、意味分野別構造分析を中心に――」

宋正植「『朝日新聞』「教育」分野に見られる語彙構造――意味分野別構造分析を通して――」

韓秀蘭日中韓における人称詞比較-固有名詞の使用を中心に――」

寥秋紅「『分類語彙表』の複合動詞――意味分野別構造-」

林彦伶テ節に使われる用言意味分布の一考察-文学作品用例を通して――」

アグス・スヘルマン・スルヤディムリア「日本語インドネシア語身体語彙慣用句辞書作成に向けて」

鐘季儒日本語から借形した造語成分の使用と定着――「~族」と「~達人」を例として――」

林玉惠「日中翻訳における文化に関する語彙訳語選びの問題点――『窓ぎわのトットちゃん』を例として――」

蘇小楠清末における新漢語の形成-化学分野の訳語を中心に――」

駒走昭二「『新スラヴ日本語辞典』における「自由」の語義

櫻井豪人「『三語便覧』の訳語と『ドゥーフ・ハルマ』『雑字類編』――「人品」部を例として――」

グエン・アイン・フォン「ベトナム語における漢語問題――漢字教育の再認――」

加藤浩司落窪物語における漢語使用の男女差」

高橋良久「「中世王朝物語」における存在詞「ものしたまふ」と存在詞「わたらせたまふ」」

勝又隆「「ム」が上接する「モノソ(ゾ)」文について」

金銀珠中古語接続節における助詞「の」――述語形態意味統語的特徴を中心に――」

近藤泰弘平安時代の「飽く」「飽かず」の意味メタファー解釈――『源氏物語』を中心に――」

李芝賢名詞句意味構造において主名詞が持つ役割の考察――「感情形容詞+顔」名詞句意味構造を用いて――」

張威「有対自動詞表現のpotential用法について――結果可能メカニズムを求めて――」

宮地朝子「ダケの歴史的変化再考――名詞形式化・文法化として――」

川端元子「「あと」の用法から見た「いま」の捉え方」

北村雅則「ツモリダの用法構造変化-文法史研究の一試論――」

山田健三「「男手」考――宇津保物語用例をめぐる平安書記システム記述――」

田島優漢字平仮名交じり文の定着と近代活字印刷

多門靖容隠喩とはなにか」

東弘子外来語「ゆれ」にみるインターネットWebサイト上の日本語

寺井一国語科教育における音声言語教育の実態の分析と改善策の一考察」

鄭樹漢韓国日本語学習者日本語アクセントの習得について――ソウル方言話者と慶尚道方言話者の比較-」

ナンダン・ラフマット「語の意味文化的ずれと語の習得」

横内美保子日本語学習者日本語をどう聴いているか――中級レベル学部留学生の事例から――」

山本いずみ名詞意味機械翻訳における正訳率について」

呉岳樺「台湾における日本語研究の動向に関する一考察」

金華「新日本語中国大学日本語教育

中澤信幸「「-ng韻尾」認識の変遷と漢字音資料――未来の中国語学習へ生かすために――」

石川美紀子「文法カテゴリーとしての「命令形」の確立――明治期文典を中心に――」

釘貫亨「時枝誠記「言語過程説」と有坂秀世「音韻論」をつなぐ現象学の系譜」

村井宏栄観智院本『三宝絵詞』における文節表記種類型」

河野敏宏「『三才図会』草木部収録項目の出典について」


田島毓堂 あとがき――『日本語学最前線』編集顛末――

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。