田中良太『ワープロが社会を変える』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

2020年1月末に消えるそうですが、移転先は未定です。

田中良太『ワープロが社会を変える』

田中良太

ワープロが社会を変える』中公新書

ワープロが社会を変える (中公新書)

ワープロが社会を変える (中公新書)

新聞社からペンが消える

日本語への挑戦

 三項目のコンセプト

 タイプライターへの挑戦

 「漢テレ?」の改良

 かな漢字変換

 アンダー・ザ・テーブルの研究

 見いだせぬ法則性*1

 文法との取り組み

 コンピュータ日本語解析

 正解は七〇%

 二つの学習機能

 社内の反対

 全文字配列で追随

 キーボード・アレルギー

 多様な入力方式

 コンピュータとの対話

 日本語タイプライター

 一〇〇〇万台の予言

 ローマ字入力

 パソコンの成長

 安値競争の八五年

 本格派の勝利

 AI辞書

 通信端末への歩み

変わる企業社会

電子文字文化

 ライター誕生

 ガリ版代わり

 入力と出力

 手づくり出版

 自分史?ブーム

 ゲリラの武器

 ワープロ出版

 情報誌編集システム

 ワープロ一台で出発

 タウン誌・ミニコミ

 活字文化に活力

 パソコン通信世界

 双方向のメディア

 距離を超えて

 フォーラムの魅力

 伸びるネットワーク人口

 時事問題の論議

 オンライン同人誌

 市民運動の交流

 原発テーマに官庁も

 「少数派」にメリット

 マスコミとは異なる性格

 「生活者」が語り合う

 オンラインデータベース

 CD-ROM出版

 広がる可能

ワープロ文章

 推敲に威力

 使わない理由 (小松左京)

 「ワープロ文学」?

 ベテラン作家の道具 (三田誠広

 三〇代は一〇〇%

 「墮落」誘う面も

 文書づくりの工場

 手書きの「恥ずかしさ」

 ワープロでノウハウを学ぶ

 消える「書ける」人たち

 辞書ブーム

 機械まかせの文字づかい

 漢字が多すぎる文章

 漢字優先の設計思想

 消費者も漢字好き

 「多いほどいい?」JIS漢字

 未整理のまま「筆記具」に

 漢字制限の緩和

 一万二一五六字

 不合理な文字体系

 必要な民間の努力

管理と対話

障害者のコミュニケーション

あとがき

*1:「国語学者に叱られた」

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。