田中章夫『標準語』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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田中章夫『標準語』

田中章夫

標準語誠文堂新光社 1991.3.20発行

ISBN:441699107X

まえがき

1 ことばの標準

  日本語の姿

  標準日本語を求めて

  ことばの正しさの基準

2 コミュニケーション・メディアによる標準化

  テレビジョンことばへの同調

  ラジオ放送による標準語

  電話ことばづかい

3 ことばのしつけと教育による標準化

  家庭でのことばのしつけ

  職場でのことばのしつけ

  学校での標準語教育

  軍隊ことばによる標準化

4 日本人標準語

  標準語観の形成

  対標準語意識

  標準語意識の諸相

5 東京語標準語

  東京日常語東京方言

  山の手ことば下町ことば

  山の手ことばの形成

  新しい山の手ことば

  山の手ことば標準語

6 東日本標準語江戸ことば

  江戸語の母胎

  江戸語の成熟

  武士ことば本江戸)への同調

  お屋敷ことばへのあこがれ

7 標準語のルーツ

  東京語成立

  「デス」と「デアル」

  標準口語文体の形成

  方言標準語

8 標準日本語への道

  外国語としての日本語

  ことばの純化と簡略化

  東京語からの離脱

  情報化と国際化の波

参考文献

項目索引

おわりに

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。