満田新造『中国音韻史論考』

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満田新造『中国音韻史論考』


満田新造 昭和三九年 武蔵野書院 


朋友書店 一九九七

中国音韻史論考 (朋友学術叢書)

中国音韻史論考 (朋友学術叢書)


支那音韻斷

叶韻に就て

韻鏡の所據と其本質

韻鏡著作の年代に就て

廣韻韻鏡と北方支那音

中原音と南京音

中原音韻分韻の概説

詞韻即晩唐音は近世音也

再び韻鏡と北方支那音に就て切韻指掌図に就て)「国学院雑誌

中古音にて説明し難き韻鏡の諸點

切韻指掌図の著者に就て

近世支那音の發生

韻鏡四等の解釋

大矢透君に答ふ

「スヰ」「ツヰ」「ユヰ」「ルヰ」の字音仮名遣は正しからず国学院雑誌

日本漢音に據る韻鏡四等の解釋

漢呉音図の解剖的批判(「東洋学報」十一-二・四 大正一〇年四・一一月)

日本古書の烏塢惡乎四字の「ヲ」音は正音に非ず」(「国学院雑誌大正十年十二月)

韻鏡研究としての「音韻考證」

支那音韻の三大變

韻鏡研究史上に於ける文雄の位置

文雄の韻鏡南方音説を評す国学院雑誌

韻鏡・集韻等は唯中古分韻の形式を踏襲せるものにして其發音は近世音なり

文雄の字彙荘嶽音に就て国学院雑誌

カールグレン氏支那古韻研究の根本思想を評す

本居宣長の字音研究を評す(『国学院雑誌』21-3)

漢字三音考評論 国学院雑誌31-10、大正一四年一〇月)

字音に於けるM尾N尾の発見に就て(「国学院雑誌大正十五年三月)

朝鮮字音と日本呉音との類似點について――朝鮮における字音傳來の徑路――(『東洋學報一九二六年六月)

本居宣長の字音研究に現れたる二つの主義(『国学院雑誌』32-11)



日本学者の韻鏡開合問題(「国学院雑誌大正七年十二月)

韻鏡第一第十二第十八転の「ヲウ」「ヲ」「ヲン」の字音仮名遣は誤解に本く」(「国学院雑誌大正十年十月)

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