浅野敏彦『国語史のなかの漢語』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

浅野敏彦『国語史のなかの漢語』

浅野敏彦

国語史のなかの漢語和泉書院研究叢書212

  一九九八年二月七日初版第一刷発行

ISBN:4870888866

I はじめに

II 漢語の相

 1 綺麗・うつくし・きよし 口頭語になった漢語

 2 美麗 文章語にとどまった漢語(一)

 3 希有 文章語にとどまった漢語(二)

 4 奇怪・奇特・奇異・不思議 仏教語と漢籍

III 漢語の相関と革新

 1 自然と天然 類義語の相関

   付 平安時代漢字文に見える「自然」

 2 貿易と交易 明治初期における漢語の革新(一)

 3 運輸と運送 明治初期における漢語の革新(二)

IV 漢語の受容

 1 生中 『今昔物語集』編者の漢語受容

 2 器量 美人分 漢語理解

 3 恩渙 孤例にひとしい漢語

V 漢語の変容

 1 退屈 語義の変容

 2 領掌 表記の変容

VI 和製漢語

 1 焼亡 漢字文和製漢語

 2 運営 翻訳医学書の和製漢語

あとがき

索引(書名索引人名索引語句索引)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。