柴田武『生きている日本語』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

柴田武『生きている日本語』

柴田武

『生きている 日本語講談社学術文庫

ISBN:4061588354

(筑摩版(柴田武『生きている方言』)にない項目に「*+」を付した。+は新聞連載から筑摩版にはいらなかったもの。*は、文庫書きおろし)

学術文庫版へのまえがき

はしがき

I 方言は消えない

 方言は消えない

 方言と思っていない方言

II 東京にも東京方言

 東京方言

 東京なまり

III 生きている方言

 1自然・動植物

  ネの星

  北斗・北星*1

  おしめり+

  つゆ

  雨雪と雪雨

  山

  谷川岳

  樹氷高原

  菜の葉に飽いたら

  菜の花

  みどり

  松竹梅

  アオキの実

  ばら

  ドウウツギ+

  ハマナス*

  マンジュシャゲ

  オオバコ+

 2身体

  耳にタコ*

  びんた

  ほくろ

  たかたかゆび

  アゴを出す

  ねまる

  ヤマザクラ+

  しもやけ

  馬肥ゆる秋

 3食物

  ワラー*

  なすび

  トマト*

  とうもろこし

  レンコン

  枝豆+

  ツバス

  ザボン

  カキとカキ

  白めし

  納豆

  ギョドーメン*

  まむし

  新巻のシャケ

  水たき

  てんぷら

  おでん

  せんべい

  水くさい

  しおはゆい

 4生活・生業・遊び

  せともの

  日めくり

  洗濯

  こぬか

  ゴモク箱

  稲架

  雪かき

  タコあげ+

  風船をトバス

  線香花火

  べにゆびさん

 5人間関係

  沈み橋*

  男衆+

  緑のおばさん

  一回生

  もしもし

  テレホン

  合格・入学

 6時間・空間

  きょう (きのうの晩)

  やのあさって*

  三月イチニチ*

  東西南北

  カミはどっち

  関西 *2

  西日本

  村

  来港

  一太郎

  孝治・孝治郎*

  家号 (小竹さん)

  大町と大松

 7言語(1)―音・文法

  東清西濁*

  Vの音

  行きます・来ます

  しちや*

  現ナマに手を出しな*

  訛の一票*

  イバラのイ*

  忘れな

  小さな親切

  ダジャ松

  言ワンとは言ワン*

  電報もうたれます*

  いいのとちがいますか

  息子から来てもらう

  「センセイ、ドウデスカ、センセイ」*

 言語(2)―意味・語

  根性

  旅

  お子たち

  バケツの水持って来い*

  娘をくれる

  おぼえた

  もめる

  ふむべからず

  用を足す

  きれいな着物

  こわい

  大仏さんはタルイ

初出文献

あとがき

索引

以下の項目は、筑摩版のみで、学術文庫には入っていないと見える。

  • 安気
  • さんぱつ
  • エックス
  • 奥さんとカッカの間
  • そうカイ
  • 新年おめでとう
  • 退院するにいい
  • 方言文字

*1:「初出文献」には、「初版のときの書きおろし」とあるが、筑摩版にはみえない

*2:「初出文献」に見あたらないが、「増訂版のときの書きおろし」であろう。

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。