林史典「「ハ行転呼音」は何故「平安時代」に起こったか

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林史典「「ハ行転呼音」は何故「平安時代」に起こったか

林史典

1992

ハ行転呼音

『国語と国文学』69-11 〈平安時代語研究〉

pp.110-119


『日本語の起源と歴史を探る』再録


有坂秀世(一九五五)『上代音韻攷』(三省堂)

安藤正次(一九二四)『古代国語の研究』(内外書房著作集二所収)

大野透(一九五七)「古代国語子音考」(『音声の研究』八)

亀井孝(一九六〇)「在唐記の「本郷波字音」に関する解釈」(『国語学』四〇、論文集三所収)

     (一九七〇)「すずめしうしう」?(『成蹊国文』三、論文集三所収)

木田章義(一九八九)「P音続考」(『奥村三雄教授退官記念国語学論叢』)

久島茂(一九八二)「日本書紀ハ行子音」(『国学院雑誌』八三一七)

小林明美(一九八二)「『悉曇相伝』に記述される/ハ/の発音方法」(大阪外国語大学『学報』五六)

小松英雄(一九八五)「母語歴史をとらえる視点」(『応用言語学講座』1)

新村出(一九二八)「波行軽唇音沿革考」(『国語国文の研究』昭和三年一月、全集四 所収)

    (一九二九)「国語に於けるFH両音の過渡期」(『三宅博士古稀祝賀記念論文集』、全集四所収)

築島裕(一九六九)『平安時代語新論』(東京大学出版会)

橋本進吉(一九二七)「国語音声史の研究」(著作集六)

    (一九二八)「波行子音の変遷について」(『岡倉先生記念論文集』著作集四所収)

    (一九四二)「国語音韻変化の一傾向」(著作集四所収)

馬淵和夫(一九六一)「円仁在唐記梵字対注の解釈について」(『国語学』四三)

    (一九七一)『国語音韻論』(笠間書院)

森博達(一九九一)『古代の音韻と日本書紀の成立』(大修館書店)

森山隆(一九六〇)「在唐記梵字註の構成とその解釈」(『国語国文』昭和三十五年十月、『上代国語の研究』所収)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。