書家便覽

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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書家便覽

しよかべんらん

   書家便覽  一巻  山崎美成

 書家應用の成語を輯めたるもの。経史、詩集中より適宜に抜抄せるなり。別著「書家錦嚢」、「書家必用」等と相似れるものなり。安政六年己未〔二五一九〕萩原翠の序あり、萬延元年庚申〔二五二〇〕出版す。

 ◎山崎美成寛政八年丙辰〔二四五六〕江戸に生る字は久作、通稱は新兵衛、北峯、又は好問堂と號す。儒者にして藥舖を業とし長崎屋と稱せり。性、讀書を好み、塵俗を厭棄して其の業を廢し、常に箪硯に從事して著書をなせり、著す所本書の外に三養雑記文教温故、有名家略傳、提醒記談、世事百談等あり。安政三年丙辰〔二五一六〕七月二十日歿せり、年六十一。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/s2/kokusyo_si158.html
書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。