時枝誠記『言語本質論』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

時枝誠記『言語本質論』

時枝誠記

時枝誠記博士論文集第一冊

岩波書店

昭和四十八年十月三十日 第一刷発行


 はしがき(松村明)

 凡例

鈴木朖國語學史上に於ける位置に就いて

本居宣長及び富十谷成章てにをは研究に就いて

 ――日本語學史上の一つの古い問題に對する私の考――

伊滕愼吾君著「近世國語學史」を訂す

古典註釋に現れた語學的方法

 ――特に萬葉仙覺抄に於ける――

源氏物語帚木巻冒頭の解釋

 ――さるはの語義用法に基いて――

古語解釋の方法

 ――さるはを中心として――

國語學の體系についての卑見

語の意味の體系的組織は可能であるか

 ――此の問題の由來とその解決に必要な準備的調査――

形容詞形容動詞連用形に於ける述語格と副詞格との識別について

文の解釋上より見た助詞助動詞

心的過程としての言語本質

言語に於ける場面の制約について

言語に對する二の立場

 ――主體的立場と觀察者的立場

言語の存在條件

 ――主體、場面素材

 校訂覺書(松村明)

 解説(鈴木一彦)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。