新撰字鏡

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

新撰字鏡

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaidai/sa/kaidai_sa077.html

新撰字鏡 十二巻

 昌泰年間に昌住の著したもの。享和三年刊本群書類從本、天治本等がある。安政三年天治本の完本を見る迄の享和本は章に天治本と字句の相違ある丈けでなく抄本である。天治本は大正五年大槻文彦博士によって複製され(尻に山田孝雄氏の「攷異」及索引あリ)又最近再版縮刷本が出來た。本書は大體漢字の偏傍の類に從って分類された字形辭書の組織を用ひ漢字を百六十部に分けてゐる。所收の文字約二萬一千、空海の「篆隷萬象名義」に次いで古く出來た本書の字音字訓は本邦及支那古代字音研究、我古語の研究、假名字體研究などに必要缺く可からざるものであり、猶「小學篇」に(橘 (波々曾)桙(阿豆佐)榊(佐加木)〓(伊太止利))等四百餘字の和製漢字?が初めて集收せられてゐることも注意すべきことである。

亀田次郎国語学書目解題」)

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2559251/49 群書類従

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879828/333 新校群書類従

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126450 全国書房

http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=XMI2-06101

f:id:kuzan:20110110064315g:image

http://mahoroba.lib.nara-wu.ac.jp/y05/html/675/index.html

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006934374/

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。