斎藤たま『野にあそぶ』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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斎藤たま『野にあそぶ』

講談社文庫

斎藤たま〈著者1936年山形県東村山郡山辺町生まれ。高校卒業後、東京の書店に勤務し、現在は埼玉県秩父市浦山在住。

昭和54年6月15日第1刷発行

植物との遊び

 笛と小楽器

  麦笛 シビビ ビーピー草 タンポポ 萱草 ニラ笛 アヤメの花

  ボホ貝 虻笛 タケニ草の笛 虎杖の笛 サグ 呼び笛 竹笛 

  ニョウニョウ竹 卯木の笛 山吹の笛 朴の芽の笛 木の実の笛 

  雀のヒョウヒョウ キチキチボウボウ キーキー ビッキ カランコロン

  ヒョウヒョウ栗 ツーツー

 草人形

  ひいな草 蕗アネコ 稲株ジンジョウ オカンジヤケ 河原のおばさん だいり草 柿の葉デゴさま

 花の遊び

  クローバーの花飾り ンマンコ花 彼岸花の首飾り 白粉花の首飾り 盆踊り バンバナの花

  爪紅 カッコウ花 タッポン花 クマヨクマヨ 「男か女か」と「塩か味噌か」 トンビカラス

  オキジョロコジョロ ジンジンバ 椿の花咲かせ トトコッコ花

  ユビサシ花 タンポポ 車コ 花のまり 翁草のまり

 葉や茎の遊び

  クンショウ草 型コ付け遊び 字描き ハサミグサ お経の葉 葉鉄砲

  オオバコの機織り すもとるがっちよ マルギノハ 蕗の葉のまり

  葉っぱ風船 朴葉の風車 栗の葉の風車 虎杖の水車 バッタリ

  アマクサの水車 狐の面 麹 葉っぱ飛行機 萱の葉飛ばし

  萱の傘 刀 萩の鋸 松葉の鎖と松葉切り 眼鏡 メハジキ 

  サンゴジュの提灯 チガヤの提灯 ノピルの提灯 じょうりと竹箕 

  笹舟 笹アメ 笹のカップ 蕗の柄杓 石菖のかんざし アサツキのかんざし

  メヒシバの秤 ホテヤヤ=ムン メヒシバの傘 口切り

  ネムレネムレ ドコツイダ カヤツリ収 ツユ取りっこ 吹き玉

  タバコ草 ズイ抜き カンカン引き

 根や実などの遊び

  機織り芋 酔っぱらい草 ほおずき オオバコのほおずき 

  茨の実のかんざし ペンペン草 ソバの実の白粉 栃の実の落下傘 

  フクベ 天狗の鼻 熊の爪 竹皮の草履 カボチャベーゴ 青柿の車

  茄子のおはぐろ 舟の木 栗の杓子 釣瓶と手桶 杉ヤニのガム

  桜ヤニの紙 シャボン玉


動物との遊び

 昆虫と小動物

  トンボ釣り 蜘蛛の巣の網 螢 バッタ、機織れ 米搗き虫 ヘッピリ虫

  オニ虫 蝿 腹切り蜘蛛 キッツイ カネムシ てっこはっこ

  ケラコ ニワ虫釣り テングス虫 ヤマビコ 鳥のビロ デンガエボウ

  飛行機虫 オーナケ虫 蛙釣り 蟹釣り ドジョウすくい

  ツグシ置き 鳶コ烏コ 鳥貝のガラガラ 貝の腰づけ 鰹の尻尾のかんざし

 小鳥捕りと兎捕り

  バッタリ ヒッコグシ コブチ 足払い ねじ罠 オセ 鳥モチ

  ハガ センボ メジロ追い ワッサ バイ打ち


屋外の遊び

 辻遊び

  ネッキ メンコ 穴入れ ハマ投げ 輪まわし ギッチョ 竹馬

  馬乗り ズングリ 鬼ごっこ 隠れんぼ 草履隠し 宝隠し 草隠し字隠し

  羽子っき

 庭遊び

  てまり お手玉 おはじき ナンコ 竹ナンゴ ツバナ振り 

  ままごと 売屋さんごと

 遊戯

  淀の川瀬 へべへべからまれ 茄子買え 猫もらい 雀々 

  なかーの地蔵さま どんどの水 米つき、粟つき ごーごーしるし 

  お手車 味噌はよう 丸山土手から

 土の遊び水の遊び

  炭焼き遊び お窯作り 田植え 活動写真 いーい粉こっち来い

  お碗作り 穴開けホーホ ゼエヌギ 水浴びと川の神さま 水切り

  水鉄砲

 雪と氷の遊び

  オバエッコ踏み ソリ 氷のソリ スベラッコ ケツゾーリ 棒ゾリ

  立つソリ すべり下駄 竹下駄 ドフラ 玉かち 雪のままごと

  ひぎす カマコ ツララ 氷の風船 ツララのお灸 堅雪ボンボ


 あとがき

 索引(遊びの名称素材・動植物名

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものです。